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家事を避けていた夫の変化!衝突の先にあったビフォーアフター

  • 2024.3.7

皆さんはパートナーと家事の分担についてなにか話し合ったことはありますか?特に共働きの家庭だと、育児や家事を1人でこなすことは大変ですよね。できれば夫にも手伝ってもらいたいと思ったことがある人もいるでしょう。今回ご紹介する作品はそんな、ワンオペ育児に限界を感じてから、夫の意識が改善されるまでを描いたエピソードです。こっさん(33kossan33)さんがインスタグラムで連載したエッセー漫画『魚田家の育児今昔物語』をご紹介します。ダイジェスト版でどうぞごらんください。

ようやく帰宅。疲れていてもやることは山積み

このお話は作者・こっさんさんが経験したことをもとに描いたエピソードです。こっさんさんはワーママ。当時は2児の母でした。仕事から帰ってきたのもつかの間、こどもたちはぐずりだし家事にはなかなか手が回りません。夫はまだ帰宅しておらず、ワンオペ状態です。

仕事で疲れていても、家に帰れば家事と育児が積みあがっています。ワーママの日常はとても大変ですよね。

家事まで手が回らない…要領の悪さに落ち込む

子どものことでなかなか家事が進まないことはありますよね。家事がはかどらず、片付かない家を見るとついため息がでてしまうことも。

こっさんさんの夫は、帰宅してから家事をしている様子がありません。夜、シンクに残っている食器も洗ってくれないようです…。残っている家事くらいは一緒に片づけてほしいところですが、気づかないのか、気づいても見て見ぬふりをしているのか。皆さんの夫はどうでしょうか。

夫婦でやれるはずの家事を1人で抱えているこっさんさんですが、家事が終わらないのは自分の要領が悪いからだと思っています。しかし、人には適切なキャパシティがそれぞれ違って当然。要領の良し悪しではなく、自分ができる範囲には限界があるでしょう。

壮絶な話し合いの結果、夫の意識は改善された

ワンオペ育児・家事に限界を感じたこっさんさんは、夫との話し合いを決意。当初は夫が聞く耳を持たず、ついには離婚の話が出るほどでしたが、最終的には意識が改善されたようです。その結果、2人は少しずつお互いが住みやすい暮らし方を見つけていきます。

この作品からは、諦めず話し合い、自分の思いを伝えることがとても大切なのだと伝わります。結果としてうまくいく場合とそうでない場合がありますが、こっさんさん夫婦のようにお互いを尊重できる関係性になれたらいいですよね。

著者:ママリ編集部

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