居酒屋で…出された”ビール”に違和感。客「もう帰ろう…」お会計を頼むと…⇒「お2人で…」店員が放った言葉に…客「えー！？」

今回は人気のマンガを紹介します！ どんな結末になるか考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。 イラスト：モナ・リザの戯言

閉店ギリギリの居酒屋店長の末路

ある日、テレビで脱サラをして居酒屋を始めたという人を見た主人公。 自分も居酒屋をやりたいと思い、勢いで脱サラし、借金をして居酒屋を始めました。 しかし、好立地に店を構えたものの、なかなか客が来ません。 悩んだ主人公は、道行く人に声をかけて呼び込みをすることに。 ところがやっと獲得した客は、店の雰囲気が悪いとすぐに出て行こうとします。 イライラした主人公は、そんな客に対して不当に高い金額を請求をしたのです。 当然客は怒りましたが、なんとか言いくるめてお金を支払わせます。

ビールに違和感

これに味をしめた主人公は、別の日も客を呼び込みました。 出されたビールに違和感を抱いた客。 「もう帰ろう…」とお会計を頼んだ客は、主人公の言葉で青ざめることになりました。

問題

さあ、ここで問題です。 客が青ざめた原因とは一体何でしょうか？

ヒント

主人公は今回も不当に稼ごうとしていました。 みなさんは答えがわかりましたか？

正解は…

正解は「1万5千円になります」と言われたからでした。 客が頼んだのは飲み物2杯と料理3品だけだったのにもにもかかわらず…。 主人公は「お2人で1万5千円になります」と言ったのです。 主人公が放った言葉に「えー！？」と衝撃を受けた客。 伝票には飲み食いしたメニュー以外に、席代や週末料金が記載されていたのです。 納得いかない客が主人公に文句を言いましたが…。 「文句があるなら相応の対応をする」と脅されたため、客は料金を支払って逃げるように店を出て行きました。 味を占めた主人公は、その後も調子に乗ってぼったくりを繰り返すのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 （CoordiSnap編集部）