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【クイズ】スターウォーズ、ハリポタ、マリオでも遊べる「レゴ」社名の由来は?

  • 2024.3.7

子供向けのおもちゃとしてだけでなく、『スター・ウォーズ』『ハリー・ポッター』『スーパーマリオ』など世界中で知られる映画、ゲーム作品とのコラボ商品も多数出し、コレクションアイテムとしても人気のあるレゴ。

名古屋市にあるテーマパーク「レゴランド・ジャパン」も人気だが、「レゴ」の社名の由来が何か分かるだろうか?

■SWの「ミレニアム・ファルコン」は5万円弱が151万円に

複数のブロックを組み立てて遊べるレゴが誕生したのはデンマーク。シンプルなブロックの組み合わせでいろいろな物が作れるのが特徴だが、パーツの種類は2000とも3000とも言われている。幼児向けには、扱いやすく、飲み込んでしまなわないよう、通常よりも少し大きめのデュプロシリーズがある。

グループが誕生したのは1932年。レゴの由来はデンマーク語で「よく遊べ」を意味する「LEg Godt」(ライゴットと発音する)だという。

最近では、生産量の少ない商品を買っておいて、値上がりを待つ“レゴ投資”も注目されている。たとえば映画『スター・ウォーズ』の宇宙船ミレニアム・ファルコンは、2007年に当時のレート約4万2000円で販売されたが、7年後には未開封品が当時のレートで約151万円で落札されたという。

レゴジャパンが行ったアンケート(2018年)では、東大生の約7割がレゴ経験者であることが分かっており、東大出身者が「レゴで集中力を養ってくれる」と回答したという。

文/編集・dメニューマネー編集部
画像・田之尻美希

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