店員「うちの商品ですよね？」客「証拠は？」商品を手に自信満々に笑う客。しかし次の瞬間…⇒店長「騙せると思ったか？」

皆さんは、店で厄介な客を見かけたことはありますか？ 今回は「スーパーで万引きをする迷惑客」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。 （CoordiSnap編集部） イラスト：モナ・リザの戯言 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

万引きを問い詰めたら…

スーパーで働いている主人公。 ある日、主人公は店の商品を別の棚に放置した迷惑客を注意しました。 するとその後、迷惑客は店の商品を万引きしたのです。 主人公はすぐに迷惑客を呼び止めて「うちの商品ですよね？」と問い詰めますが…。

商品を手に「証拠でもあるわけ？」と、自信満々に笑う迷惑客。 迷惑客は防犯カメラに映らない位置で万引きしていたため、映像で確認ができませんでした。 さらにはバッグに入っていた商品は、近隣のスーパーで買ったものだと言い出しましたが…。 そのとき、店長が「大事な商品を前に俺を騙せると思ったか？」と激怒。 なんと店長は近隣のスーパーに問い合わせ、同じ商品が売っていないことを確認していたのです。 その後、万引きの理由は注意してきた主人公への逆恨みだと話す迷惑客に、警察も呆れるのでした。

読者から募集した防犯カメラから隠れて万引きをされたときの対処法

○目撃情報を聞き出す 防犯カメラに映っていない位置での万引きは、問い詰めることが難しいでしょう…。 まずは周囲から目撃情報を聞き出し、万引きがあったことを確認します。 （30代／女性）

○スーパーの責任者に相談する 判断が難しいときは、責任者である店長します。 または本社の人にも相談し、指示に従って動くといいでしょう。 （20代／女性）

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。