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深夜に…「ゴトッ」何かが”落ちる音”が聞こえた…?震えながら扉を開けると…⇒”予想外の光景”に背筋が凍る…

  • 2024.3.7
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今回は人気のマンガを紹介します! どんな結末になるか考えてみてくださいね。 イラスト:色白ゆうじろう【怪奇・SF短編漫画💀🤖】(@mr.whiteirojiro)

かっちゃん人形

主人公が幼稚園に通っていたときのこと。 幼稚園の園長室には、入園式と卒園式以外見ることのない不気味な人形が置かれていました。 その人形は「かっちゃん人形」といい、園児たちはおもしろがって園長室に覗きに行きます。 しかし、いつも先生に怒られるため、しっかりと見ることができません。 好奇心旺盛な主人公は、いつか見てやると企んでいました。 そして、お泊り保育の日に人形を見るために1人で遅くまで起きていた主人公。 先生の巡回の隙をねらって布団から抜け出し、月明かりを頼りに園長室に向かいました。

園長室の中で物音が

出典:Instagram

主人公が園長室の扉に恐る恐る近づくと、中で「ゴトッ」と何かが落ちる音が聞こえたのです。 好奇心とともに恐怖心も湧き上がってきたましたが、ここまできて引き返すわけにいかないと思った主人公。 震えながら扉を開けた主人公は予想外の光景に背筋が凍ります。 かっちゃん人形が普段置かれている棚から床に降り、主人公の方を見て立っていたのです。 しかも、主人公は普段とは違う様子を見てしまいました。

問題

さあ、ここで問題です。 主人公が見たものは何でしょうか?

ヒント

主人公は、かっちゃん人形の表情に恐怖しました。 みなさんは答えがわかりましたか?

正解は…

出典:Instagram

正解は「真顔のかっちゃん人形」でした。 立てないはずのかっちゃん人形が立っていたことにも恐怖した主人公でしたが…。 普段は笑顔のかっちゃん人形が一切笑っておらず、真顔で主人公を見ていたのです。 見てはいけないものを見たと本能的に感じ、全速力でその場から逃げて布団に戻った主人公。 布団にくるまり、震える夜を過ごしました。 月日が経ち、今度は自分の子どもを同じ保育園に通わせることになった主人公。 かっちゃん人形と再会することになり、不安が募った主人公なのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 (CoordiSnap編集部)

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