1. トップ
  2. インテリア
  3. 捨てられない…子どもの作品、残すのはコレ!と決める方法

捨てられない…子どもの作品、残すのはコレ!と決める方法

  • 2024.3.6

こんにちは!

小1・年中・0歳の娘を子育て中。子育て環境鑑定士 永山陽子です。

日に日に増えていく子どもが幼稚園から持ち帰ってくる作品・・

誇らしげに見せてくる子どもを見ると、「どこかに飾ってあげたい!」と思い、気づいたら増えて増えてどうしようもない・・

って、悩んでいませんか?

年度末のこの時期になると、ドッと持ち帰ってくる作品・・

全部残したら凄い量になるし、残す作品を選ぼうと思っても決めきれない・・

そんな風に悩んでいませんか?

物の整理は得意ですか?

私は整理収納アドバイザーですが、元々は汚部屋在住。

なかでも、”要る・要らないの整理”がとても苦手なんです。。。

だからこそ、子どもの残す作品なんて、決めれない!

だって、優先順位なんて、つけれないから。

しょっちゅう子どもが書いてくれるお手紙。

内容なんて、

「ママ、いつもありがとう」

「ママ、だいすき」

ばかりやのに、頑張って書いてくれるから、なかなか捨てれずに引き出しの中に溜まっていく・・

そんな事に悩んでいましたが、ベストな解決策を発見したんです!!!

・同じように悩んでいる方

・子どもにバレないようにコソッと捨てている方

そんな方は参考にしてくださいね。

ベストな解決策は、コレ!

ベストな解決策は、

「子ども自身に選んでもらう・・」

それだけです。笑

選べない私と違って、子どもはアッサリと決めていって、こっちがポカーン・・

もちろん、前提として残す作品を入れる場所を決めておく必要があります。

子どもが「全部いるー!」って言った時は、「全部も、ここに入らないよ?」と言えるように。

選んでいる様子
使用している作品収納ケース

収納ケースを買うときも、どれくらいの量を収納したいかを決めよう!

元々、写真にある1つのケースに6年分の作品(思い出)を収納したい!と思って、購入していたんです。

・保育園時代の6年分

・小学校時代の6年分

去年の春、我が家の長女は小学生になったのですが、この方法で整理をするだけで

・保育園時代の6年分

キレイに収納する事が出来ました。

しょっちゅう書いてくれるお手紙も一緒。

お手紙は引き出しの中に入れていたのですが、溜まって溜まって、ぐちゃぐちゃに。

なので、「お手紙もいっぱいになってきたから、残しておいた方が良いお手紙とバイバイしても良いお手紙に分けてくれる?」

と言ってみたら、アッサリ整理してくれました・・笑

アッサリすぎて、こっちがポカーーーーン。。。

要らないと言われた作品たち

なかなか捨てれない我が子の思い出グッズ

我が子の思い出のモノって、なかなか捨てれないですよね・・

整理しようと思って見だしたら、なかなか止まらなかったり・・・

そんな時は、子ども自身に決めてもらいましょう!!!

意外とすぐに、作品の整理が終わりますよ。

試してみてくださいね!

<あんふぁんメイト 永山陽子>

夫・長女6歳(小1)・次女4歳(こども園年中) 汚部屋出身、整理収納アドバイザー。子どもを巻き込むおかたづけについて発信します

元記事で読む
の記事をもっとみる