電車で寝かけていると…『きゃあ痴漢！！』すぐさま否定するも⇒一緒にいた妻「私見てました、この人痴漢です！」

皆さんは、あらぬ疑いをかけられた経験はありますか？ 今回は「痴漢を疑われた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

帰りの電車で

主人公が休日に妻と買い物にでかけたときのことです。 残業続きで疲れていた主人公は、帰りの電車で居眠りをしてしまいます。 すると突然、隣に座っていた女性が「きゃあ痴漢！！」と声を上げました。 どうやら主人公が抱えていた大量の荷物が女性の足に触れてしまったようで…。 痴漢に間違えられた主人公は、荷物で手がふさがっていたと弁明します。 しかし女性は信じてくれず、主人公は慌てて反対側に座っていた妻に助けを求めました。

妻の証言に驚愕

ところが妻は「私見てました、この人痴漢です！」と証言したのです。 妻の言葉で事態は一変し、主人公は次の駅で事情聴取されることになり…。 なぜか嘘の証言をした妻に主人公は絶句するのでした。

読者の感想

まさか妻の嘘の証言によって痴漢の疑いをかけられるなんてショックですね。 妻がはぜ主人公を貶めるような嘘をついたのか理解できません。 （30代／女性）

痴漢と間違われてしまったら、弁明するのは大変そうですね。 味方になってくれるはずの妻が嘘をつくとは、どういうつもりなのか不思議に思いました。 （50代／女性）

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