福岡県民なら誰もが知っているあの人が登場！　半蔵門の福岡アンテナレストランが1周年

こんにちは。シティリビング編集部のアスミコです。

半蔵門にある福岡県のアンテナレストラン「麹町なだ万福岡別邸」が1周年を迎えたそうです。福岡出身としてはこれは見逃せません！

今回はそれを記念して行われたレセプションの様子をレポートします。

老舗料亭「なだ万」が運営する「麹町なだ万福岡別邸」。

福岡県産食材を使った伝統の懐石料理、平日限定ランチではごぼう天うどんなど、なじみの福岡グルメを味わうことができます。

※3月16日（土）～4月6日（土）まではお花見シーズンのためランチコースのみ

店内には福岡県の工芸品が装飾されており、味覚からも視覚からも福岡を存分に楽しめます。

この日は県産食材をふんだんに使用したスペシャルコースがふるまわれました。

立派なふぐ…！なだ万クオリティのスペシャルな味わいに、なじみ深い食材から高級食材まで、福岡を感じました。

さらに今回は、ゲストとして、福岡県出身の佐々木健介さんが登壇されました。

佐々木健介さんは事前に告知されていたのですが、開会してMCにびっくり…。あの“福岡の女帝”とも呼ばれる山本カヨさんではありませんか！！！

福岡県民で知らない人はいないといっても過言ではないカヨ姉。お元気そうでなによりです…！長くローカル番組にも出演されていて、福岡県出身のタレントさんとも親交が深く、この日、トークで出てきたお名前も藤井フミヤさん、博多華丸・大吉、武田鉄矢さん、福岡市長などなど…ビッグネームばかりでした。

ただ、県民以外はまったくといっていいほど知らないため、イベント時に相席となった方は私の興奮っぷりに「？？？」の状態でした。

健介さんとカヨ姉が軽快な福岡トークを繰り広げました。これは健介さんの思い出の地・大濠公園を掲げているところ。

コンビニの肉まんに酢醤油がついてくるなど、福岡あるあるエピソードも。（私もいまだに肉まんには酢醤油だと思っています）

健介さんは福岡のおすすめとして、糸島の牡蠣小屋、元祖長浜ラーメンなどをピックアップされました。

思い出の福岡グルメは大宰府の「梅ヶ枝餅」だそうです。笑顔がステキですね。

ちなみに閉会後、完全にミーハー心を出して、カヨ姉に「ずっと見ていました！」とあいさつに行ったら、「お母さんに自慢しちゃりー」と一緒に写真を撮ってくださいました。はい、自慢しましたとも（笑）。

思いがけない出会い（一方的な再会）もあった「麹町なだ万福岡別邸」一周年記念レセプション。ごぼう天うどん、食べに行きます！

■麹町なだ万福岡別邸