久しぶりに出した扇風機...数日後に止まらない咳！？病院で分かった原因に...ゾッ！

暑くなってきたので、そろそろかなと扇風機を出し、爽やかな風に涼をとっていた男性。ところが数日後、咳が止まらず病院に...！？

扇風機が…。

夏の訪れが近いと感じた暑い日のこと。「そろそろかな」と扇風機を出した男性。ところがその数日後、咳が止まらなくなってしまいました。夏風邪でも引いたか？と病院で診てもらうことに。

診察の結果、喉が炎症を起こしており、そのせいで咳が出ているのではとのこと。夜つけっぱなしにしていた扇風機の風で喉が乾燥したのかも？と思い当たる節を医師に伝えたのですが…。

医師は迫るような表情で「その扇風機を出した時…掃除をしましたか…？」と一言。え？掃除…？実は扇風機を出した後、掃除をせずに使用していた男性。どうやら炎症の原因は、その扇風機の“ほこり”かもしれないというのです！帰宅後、扇風機を見てみると後ろのガード部分にほこりがびっしり積もっている！

さわさわと心地よい風は、実はほこりまみれの風…！こんなところから出た空気を吸っていたってこと！？とゾッとするとともに、忙しさを理由に掃除を怠ったズボラさを反省した男性でした。

扇風機に積もるほこりに気づいていたとしても、つい掃除を後回しにしてしまう人は多いのではないでしょうか？しかしその風の中には目に見えないほこりやハウスダストがびっしり！と思うと、見て見ぬフリはできないですね…。

作画：桜木きぬ（＠kinumanga）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。