百均で...母「これ高かったでしょ」妹「いや百均で買ったから」→帰宅後、発覚した事実に「うそっ」

「百均」「100円ショップ」と呼ばれるお店は日用品が揃っていて便利ですよね。100円程度だと思うとつい買ってしまいますが、子どもがおねだりをした結果…。

100円ショップで…。

下の子が熱を出してしまいかまってあげられない長女を、実妹が連れ出してくれました。100円ショップに行ったらしく、嬉しそうに帰宅した娘の手にはかわいいバスボムが2つも！絶賛イヤイヤ期中の娘、さてはおねだりしたな…。

妹に申し訳なくて「これ高かったでしょ？」と聞いてみると、「いや百均で買ったから」と気にしていない様子。しかし、パッケージを裏返してみると…「定価500円」「定価1000円」の表示が！100円とは程遠く、5倍、10倍の価格に青ざめます。

“百均の罠”ですよね…。以前は百円均一の店だったところも、近頃は高価格の商品を取り扱っています。それでも「百均」「100円ショップ」の呼び名だけは残っているという…。店頭表示にも商品にも確かに値段は書いてあるのですが、百均だという思い込みから確認もせずについ買ってしまい、会計時にびっくりした経験がある人は多いのではないでしょうか。

小さな子どもに贅沢すぎるバスボムでしたが、大人たちにとっては良い勉強代となったかもしれませんね。購入前に値段はよく確認しましょう！

作画：もす（@mosumanga30）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。