妊娠中に『NG食品』を食べてしまった女性→腹痛で病院に駆け込んで、診察を受けるも「何かあってからでは遅い」

妊娠中は避けた方がよい食材も多く、食には気を使いますよね。投稿者の女性は、手作りのお弁当を食べてから具合が悪くなってしまい…？

チーズが原因で…。

投稿者の女性は妊娠中、職場で食べるお弁当を前夜に作るのが日課でした。ある日、ごはんにシチューをかけてピザ用チーズをトッピングするドリアのような献立にしたところ、事件は起きました。

妊娠中は加熱処理されている“プロセスチーズ”であれば食べて良いのですが、お弁当に入れたピザ用チーズは“ナチュラルチーズ”…。つまり非加熱のため、菌に弱い妊娠中はなるべく避けるように言われる食品だったのです。

女性はそれを常温で置いておいたため、翌日レンジで加熱してもなんだか酸っぱいような味が…！

食後しばらくして腹痛と下痢に襲われた女性はすぐに産婦人科を受診。医師によると「症状がおさまれば大丈夫でしょう。胎児への影響もありませんよ」とのことで一安心！

今回はお腹の赤ちゃんに影響がなく良かったものの、何かあってからでは取り返しがつきません。神経質になりすぎるのもよくありませんが、妊娠中に避けるべきと言われている食材はできるだけ気をつけた方が良さそうです。そして、暑い季節は食事の常温保存も危ないので、くれぐれも気をつけましょう！

作画：みきアカリ（＠mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。