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商品のレジ会計中に、おもむろに話し始めた客→まさかの“値引き交渉の手段”に、店員は唖然…。

  • 2024.5.4
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投稿者の女性がドーナツ店で働いていた時のこと。1人の女性が来店し、会計が始まるとおもむろに不満を言い始めて…。

お客が…。

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投稿者の女性が働くドーナツ店に中年女性の客が1人でやって来ました。いつものように接客していたのですが、会計がはじまると、不満げな顔でおもむろに話し始めます。先日の来店時に料金を払ったのに受け取っていない商品がある…とのこと。レジ担当の店員2人は、この時点で「怪しい」と感じて顔を見合わせます。

そして客に、購入した日付や同時に購入した商品など当時の状況を細かく質問。しかし何を聞いても「そんなの覚えてないわよ」の一点張りです。

そこで、「購入履歴から確認できない限りドーナツは無料でお渡しできません」ときっぱり伝えたのです! すると、女性客は「もういいわよ!」と舌打ち混じりに切り上げ帰っていったのです。

後日調べたところ、なんと近隣店舗でも同様の事件があったとのこと。店員としての対応は間違っていなかった!と、女性は胸をなでおろしたのでした…。

カスハラ(カスタマーハラスメント)がニュースにもなる昨今。接客業で働いていると難しい対応が迫られるものですよね。こちらに誤りがないのであれば、時には毅然とした態度で挑む必要もありそうです。

作画:みきアカリ(@mikiakarij

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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