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生理じゃないのに、トイレで出血…。救急車に運ばれた末の“診断結果”とは

  • 2024.4.15

忙しく仕事をこなし、夜は毎日のように飲み歩いていた27歳の女性。体調に異変を感じつつも、そんな日々を続けていたところ…。

婦人科に行って衝撃的な診断結果が…。

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投稿者の女性が27歳だった頃のエピソード。仕事をバリバリとこなしている上に、飲みの誘いは二つ返事で「行きます!」と断らず。そんな毎日だったので常に体調が良くない感じがしていたのですが、ある日、腹痛からの急な嘔吐!腹痛は治るどころか酷くなってきて、ついに救急車で運ばれることになってしまいました。

ところが、救急外来で調べてみても腹痛の原因は不明。何だったんだろう…と不思議に思いつつも帰宅し、トイレで用を足したところ、血の海!?生理ではないはずなのに血が出ていたのです。

翌日、婦人科を受診して詳しく調べたところ、医師いわく子宮内に「チョコレート嚢胞」が見られるとのこと。そのせいで不正出血が!?医師から、早く治療を始めないと将来的に妊娠にも影響すると言われ、女性はショックを受けます。

それから生活は一変。治療を続けながら、お酒を控え、身体を冷やさないようにして、健康的な生活を意識するようになりました。そのおかげか嚢胞に改善が見られ、無事に出産。生理痛もほぼなく元気な日々を送っているそうです。

急な腹痛や不正出血は、無理な生活に耐えられなくなった身体からのサインだったのかもしれません。仕事のストレスで飲みたくなったり、誘いを断りづらかったりするかもしれませんが、無理のない範囲にしておきたいですね。

作画:みきアカリ(@mikiakarij

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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