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『人間ドック』を受けたら...目の再検査に!?→コンタクトレンズをする女性が"1年間不安になった恐ろしい病気”

  • 2024.4.10
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30歳になったころ。人に勧められたのをきっかけに人間ドックを受けた女性は、特に異常ないだろうと思っていましたが…?

人間ドックを受けて…。

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目立った病歴もなく、余裕でクリアだろうと思って受けた人間ドック。しかし、緑内障の疑いと視力の測定不能が重なり、目の再検査を受けることになりました。思い返してみると、確かに小さいころから近眼、中学からはコンタクトと目に負担がかかっていた気がします。

すぐに眼科へ行くと、測定不能の原因は瞳孔がしっかり開いていなかったからだと判明。緑内障の方は慎重に検査するとのことで、小一時間かけて精密検査を受けました。ところがその年ははっきりとした診断が下りず、緑内障疑いのまま翌年も検査に来るよう指示されたのです…。

不安に思いながら1年過ごし、改めて受診すると、今度は違う医師が検査を担当。診断結果結果は…「問題ないわよ」の言葉にひと安心です!先生によると、強い近眼の人は緑内障に近いデータが出ることもあるのだそう。昨年の数値より悪くなっていないことにホッとしつつ、できれば1年経つ前に説明がほしかったなと思うのでした。

見えなくなるかもしれない不安を抱えながら丸1年過ごすのはしんどいですね…!診断結果が良好でよかったです。とはいえ目の病気は知らずに進行していることもあるもの。自覚はなくとも、やはり定期的な検査を受けることが重要ではないでしょうか。

作画:みきアカリ(@mikiakarij

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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