「洗剤」の量を増やした女性→数週間後、『病院送りになったワケ』にゾッ...

投稿者の女性は、なかなか落ちない洗濯物の汚れが気になっていました。そこで洗剤の量を増やすことに。最初は効果があるように感じていましたが…。

使いすぎは…。

投稿者の女性は、なかなか落ちない洗濯物の汚れが気になっていたため、洗剤の量を増やすことにしました。

最初は効果が出ているように感じていたのですが、数週間が経過すると女性の肌にかゆみや赤みが出始めます。原因は肌の乾燥かと思い保湿をしてみたものの、かゆみは増す一方…。不安になった女性は皮膚科へ行くことにしました。

すると、「アトピー性皮膚炎」との診断！ そして原因として可能性が高いのは洗剤の使い過ぎ…。

医師のアドバイスをもとに、洗剤の量を減らしたり、念入りにすすぎをしたり、洗剤を変えてみたりしたところ、肌のかゆみや赤みが改善。女性は、肌トラブルを繰り返さないためにも、「適量」を守る大切さを知ったのでした。

洗剤のパッケージには洗濯物の量に対する適量が書かれていますが、その「適量」にはきちんと理由がある、ということがよくわかるエピソードですね…！

作画：みきアカリ（＠mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。