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「え、やりすぎ…」男性が“彼女からの思いやり”に引いてしまう瞬間

  • 2024.3.5
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好きな彼や付き合っている彼氏によりよい印象を持ってもらいたいからと、過剰に行動したくなるものです。 ですが、あまりにもその思いやりが過度だと「やりすぎ…」と感じられてしまう可能性があります。 今回は、男性がちょっと引っかかる「それ、ちょっとやりすぎでは?」という行動を3つ紹介します。

頻繁すぎる手作りのお菓子

「同僚がほぼ毎日、手作りのお菓子を渡してくるんですよ。最初の段階では美味しいなと感謝していましたが、頻度が多すぎて正直困り始めました。もらうのはありがたいですが、お返しの心配もあるし…。手作りのお菓子は特別な日だけでいいと思います」(26歳/男性) 職場での差し入れは、一見お気遣いという形でありがたいことです。 ですが、頻度が多すぎると男性も疲れてしまうようです。 豪華な手作りのお菓子よりも、たまに一緒に休憩できるような缶コーヒーを用意するほうが、ちょうどいいバランスになるかもしれませんね。

度を超えた過剰な褒め言葉

「職場の後輩が、僕の行動全部に対してテンション高めに褒めてくるんです。街で落ちているゴミを拾ったときに『素晴らしい!しっかり環境に配慮してますね!』とか、ミーティングで僕が意見を言っただけで『あなたがいないと、この会社回らないんじゃないですか!すごい!』といったような大げさなコメントを頻繁に言ってきます。正直、驚くばかりでちょっと引いてしまいますね」(29歳/男性) 男性からしてみれば、褒め言葉も度がすぎると残念ながら不自然になってしまいます。 大袈裟な褒め言葉よりも、彼のことをほんとにいいなと思ったときに控えめに褒める方が、男性はさりげない喜びを感じるでしょう。

強く割り勘を求める

「好きな人がいて、その人をディナーに誘ったんですよ。そして、会計のときに『今日は僕が奢るよ』と言ったら、彼女は『ありがとう、でも私も半分出すね』と頑なに半分、払おうとしたんです。ありがたいけど、何となくちょっと傷ついた気もしますね」(29歳/男性) 男性が食事に誘い「今日は奢る」と言ってくれたら、素直に「ありがとうございます!美味しかったです!」と感謝の言葉を伝えてみてはいかがでしょうか。 男性に奢られることが嫌で頑なに拒むと、男性は自分が否定されたような気持ちになりかねません。 「次回は私が奢りますね」と言っておく事で、男性も喜びを感じるでしょう。

ほどほどの配慮が大切

彼に対する優しさも、過剰になると思わぬ逆効果となってしまうこともあるのです。 彼のことを考える気遣いはほどほどが一番で、それが男性にとって好感を持つポイントだと言えるでしょう。 自分自身のコントロールと、適切なタイミングでの気遣いが、男性にとっての好感度アップにつながるはずです。 (Grapps編集部)

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