1. トップ
  2. 恋愛
  3. [5]促しても寄り添ってもダメ。「ごめんなさい」を言わない3歳娘。人見知りな娘と挨拶してほしい私|和栗家の日々

[5]促しても寄り添ってもダメ。「ごめんなさい」を言わない3歳娘。人見知りな娘と挨拶してほしい私|和栗家の日々

  • 2024.3.5
  • 1816 views


家では「いただきます」とちゃんと言えるみーちゃん。「ありがとう」「ごめんなさい」を言うことは口が酸っぱくなるほど言ってきた和栗ぐりさんですが、知らない人に落とし物を拾ってもらっても、どうしても「ありがとう」が出てこないみーちゃんを見て、感謝の気持ちは3歳児にはまだ難しいのか、それとも人見知りなだけなのか、わからなくなってしまう和栗ぐりさんなのでした。

人見知りでもこれだけは。[5]

ママ広場


ママ広場


和栗ぐりさんは、みーちゃんにあまり言いたくなかったことがあります。それは、
「ごめんなさいは?」
・・・親が言わせてしまうこと。

ママ広場


みーちゃんの気持ちを自分の言葉で伝えて欲しいからです。

ママ広場


ある日、遊んでいたみーちゃんが
「はーくん、いやっ!」
と、弟を押しのけてしまったことがありました。

ママ広場


和栗ぐりさんは、みーちゃんの気持ちに寄り添いながら落ち着いて伝えました。
「はーくんが取ろうとしたんだよね。だから押しちゃったんだよね。
でもねぇ、押したらはーくん痛いよ?」
みーちゃんは黙ってうずくまっています。

ママ広場


みーちゃんなりに正当防衛だったのでしょう。そんなつもりはなくても体の小さいはーくんは突き飛ばされてしまいます。
こういう時のみーちゃんは・・・

ママ広場


「イヤ。」
かたくなに謝りませんでした。

ママ広場


ところが、ある事件をきっかけに、みーちゃんは少し変わることになるのです。

続きます。

和栗ぐり
長女みーちゃん、長男はーくん、1歳7ヶ月差の年子姉弟の日常を描いてます。
----------
「ごめんなさい」を拒否するみーちゃん。きっとなにか思うところがあるのでしょうけれど、思いを伝えられるほどの語彙力もまだないでしょうから難しいですね。
[ママ広場編集部]

元記事で読む
の記事をもっとみる