［７ー２］私のことをわかってくれたのは息子だけだった。自己中な夫と義父母同居｜ママ広場マンガ

そして翌週の日曜日、ハウスメーカーとの打ち合わせのため、義両親と合流してから現地に向かうことになったユイさん、「本当イヤすぎる・・」という気持ちをなんとか奮い立たせて挨拶しました。そしていざ出発！となった時に突然「ぼく、ばあばたちとすみたくない！」とナオくんが言い出して、その場の雰囲気が凍りついて・・

自己中な夫と義父母同居［７－２］夫を責める義母

「あ、あらあら、ナオくん急にどうしたの～？先週まではばあば達と一緒がいいって言ってたじゃないの～」
と慌てながら言う義母に

「だって、ばあばたちママのこといじめるから」
「え！？」

「ママが泣いてたからいっしょにすみたくない！」
「えっ・・えっ・・！！」

ナオくんにはっきりと拒絶されて焦る義母、

その様子を見ていたユイさんは
「ナオ・・」

と呟きました。

すると・・

「ちょっとさとし！どういうこと？何があったのよ！」
と何が起きたのかわからない義母に質問されたさとしさんは

「いや・・その・・」
と、しどろもどろに・・

すかさずナオくんが走り出して

ユイさんにギュっとしがみつきながら、
「ママをなかまはずれにするな！！」

ときっぱり言い切ったのでした。

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「自己中な夫と義父母同居」は毎日更新します。おたのしみに！

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。

脚本・編集：ママ広場編集部 作画：dechi