『父の遺産の通帳』を…妻「私の奨学金返済に充てよう！」夫「は！？」⇒断った結果…妻が取った【衝撃行動】に…夫「離婚だ」

皆さんは、パートナーとお金のことで揉めた経験はありますか？ 今回は「父の遺産を狙う妻」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 （CoordiSnap編集部） イラスト：エトラちゃんは見た！ ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。

通帳を見た妻は…

早くに父を亡くし、母と2人で暮らしていた主人公。 母は父の遺産が入った通帳に手をつけず、独り立ちした主人公に渡してくれました。 主人公は母に何かあったとき、通帳にあるお金を使おうと考えていたのですが…。 ある日、妻が家で通帳を発見し、お金を隠していたことについて問い詰めてきたのです。 そこで主人公は、お金の使い道について説明することに。 しかし妻は「そのお金を私の奨学金返済に充てよう！」と言ってきました。 主人公は「は！？」と驚き、妻の提案を断ります。 すると妻は母に直接、主人公がお金を使ってくれないと訴えたのです。 母は電話で「お金のことで揉めてるって聞いた」と主人公に報告しますが…。

妻が取った衝撃行動に激怒した主人公は「離婚だ」と宣言。 その後、妻と揉めに揉めながらも、財産分与なしでの離婚に成功するのでした。

読者から募集した遺産を狙う妻への対処法

○諦めるよう説得する 母のために使おうと思っていた遺産を、妻の提案で使う気にはなれないでしょう。 提案は受け入れられないと説得し、何とか遺産を諦めてもらいます。 （40代／女性）

○離婚を視野に入れる 最初から妻の提案を断りますが、しつこく遺産のことを言われるときは離婚を視野に入れます。 なるべく決断を先延ばしにしないようにします。 （30代／女性）

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。