イラだっていた男の態度が一変した理由｜24時の訪問者

この作品は、作者・ほや助さんの身に実際に起きたでき事について描いた作品です。男性が真夜中にインターホンを押しに来るようになり数日が経ち、ついにほや助さんが帰宅したタイミングで、あの男性に声をかけられてしまいます。自分の家に間違って届いた郵便物を届けに来たと言いますが、親切で行っているとは思えない様子。そしてほや助さんは、男が訪れているアパートと郵便物に記載されたアパートが違うことに気づいたのでした。

郵便物が誤って届いていたら郵便局にもっていけばいいものの、わざわざ住人に苦情を言いにいくという行動が怖いですね。溜まったストレスを他人で憂さ晴らしをしようとしているのでしょうか。

沸点が低く、衝動的かつ執念深さがある人が近くに住んでいるのは、とても怖いです。ほや助さんに危害はありませんでしたが、数日間にわたり十分怖い思いをしました。我慢せずに、警察に通報する手段をとっても良かったと思います。

他人の行動に恐怖を覚えた場合は、警察への相談ダイヤルを活用し、トラブルを回避しましょう。

著者：ume