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スラリと伸びる細脚へ。続けるほど【太ももに“すき間”ができる】簡単習慣

  • 2024.3.4
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太ももの間に“すき間”できると、それだけで脚はほっそりとした印象に。そこで習慣に採り入れたいのが、寝転んだ状態で太もも内側の「内転筋」を集中的に鍛えることができるピラティスの簡単エクササイズ【レッグアブダクション】です。寝そべったまま行えるシンプルなエクササイズながら、骨盤を安定させたり、脚のラインを整えたりなど美脚効果を期待できます。

レッグアブダクション

(1)左脚を下にして横向きに寝て、左肩の真下に左ひじを置いて上半身を起こす

スラリと伸びる細脚へ。続けるほど【太ももに“すき間”ができる】簡単習慣

(2)右脚を左脚の前に出してひざを曲げる

スラリと伸びる細脚へ。続けるほど【太ももに“すき間”ができる】簡単習慣

(3)息を吸い、息を吐きながら左脚を上下に20回動かす

スラリと伸びる細脚へ。続けるほど【太ももに“すき間”ができる】簡単習慣

▲上半身をしっかりひじで支えて内ももに負荷がかかっていることを意識しましょう。また、脚を上げる際は、できる限りの高さまで真上に上げると最大の効果を発揮します

反対側も同様に行います。なお、期待する効果をきちんと得るためには「腰を反らせることなくお腹の位置をキープすること」がポイント。腰が反ってしまってお腹の位置が下に落ちてしまった状態になると肩の位置が上がってしまって、太もも内側に負荷がかからなくなってしまうので注意してくださいね。<ピラティス監修:KEI(インストラクター歴3年)>

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