これ何に見える？あなたが一番うれしい愛情表現がわかる【心理テスト】

愛情表現って、なかなか照れ臭くてできないという人が多いですよね。でも、自分自身が愛情表現をしてもらったら、やっぱりうれしいし相手から愛されていると自信を持つことができるのではないでしょうか。ただし、どんな愛情表現を好むかは、その人によって違うものです。あなたはどんな愛情表現をされることを一番うれしいと思うのでしょうか？図形が何に見えますか？あまり考えずにお答えください。

1. 帽子
2. 呼び出しボタン
3. たらこ唇
4. タルト

1.帽子に見えた人は「さりげないスキンシップ」

図形が帽子に見えた人は、さりげないスキンシップが一番うれしい愛情表現かもしれません。TVを見ているときに、何気なくくっついていたり、人混みを歩くときに、さっと手を取ってくれたりするような、性的な意味合いはあまりない、さりげないスキンシップを好みがちではないでしょうか。そういうところに、ホッとするような愛情を感じるのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、繊細で自分にいまいち自信が持てないところがありそうです。一緒にいても、ちょっとした態度や言葉から、愛情がないのではないかと勘繰ってしまったりすることもあるのではないでしょうか。そのうち捨てられるのではないかと不安になってしまうこともあるかもしれません。

そういう人ですので、言葉でいくら愛情表現をされても、何か裏があると考えるのではないでしょうか。突然のプレゼントなども同様でしょう。それよりは、無意識に触れ合っているようなスキンシップにこそ、愛情を感じるのかもしれません。相手が自分に心を許していると思え、自信につながるのかもしれません。

2.呼び出しボタンに見えた人は「わがままを聞いてくれること」

図形が呼び出しボタンに見えた人は、わがままを聞いてくれることが一番うれしい愛情表現かもしれません。あなたのわがままを嫌そうな顔をせずに、聞き入れてくれることを愛情だと感じがちなのではないでしょうか。聞き入れてくれるわがままのレベルで、相手の愛情の深さを測っているのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、マイペースでお姫様(王子様)気質なところがありそうです。おおらかで優しい人が大好きで、自己主張をする人はあまり好まないのではないでしょうか。いつだって自分が中心で、相手は自分に合わせて動いてくれるものだと思っているのかもしれません。だからこそ、わがままを聞いてくれることは何よりの愛情表現なのでしょう。

プレゼントもあなたが欲しいものをくれる方がいいでしょうし、スキンシップも、あなたが取りたいタイミングで取るのが愛情なのでしょう。少し無理目なわがままを言ったときでも「あなたの頼みなら」と聞いてくれることで、とても愛されていると実感を持つことができるのかもしれません。

3.たらこ唇に見えた人は「言葉で言ってくれること」

図形がたらこ唇に見えた人は、言葉で言ってくれることが一番うれしい愛情表現かもしれません。あなたに対して、何度でも愛情を言葉で伝えてくれることをうれしく思うのではないでしょうか。みんなが聞いて赤面するようなストレートな愛情表現を好んでいるようです。また、あなた以外の人に、あなたの自慢をしているのを聞くのも好きかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、ロマンチストで夢見がちなところがありそうです。漫画の世界のような関わりを求めており、恋人であれ家族であれ、とにかくはっきりと言葉で愛情表現をすべきだと思っているでしょう。遠回しなものは好きではなく、察したとしてもうれしさはそれほどでもなさそうです。

「愛してる」「誰よりも大事」など、歯の浮くようなセリフでも、あなたは言われると心がキュンとし、とてもうれしくなるのではないでしょうか。プレゼントやスキンシップより、わかるように気持ちを言葉にしてもらいたい人でしょう。その分、あなた自身も愛情表現は言葉でしようとするのかもしれません。

4.タルトに見えた人は「プレゼントをくれること」

図形がタルトに見えた人は、プレゼントをくれることが一番うれしい愛情表現かもしれません。おそらくプレゼントの中身は、あなたに取ってはそれほど重要なことではないのでしょう。それよりも、相手が自分のことを一生懸命考えてプレゼントを選んでくれたという事実がうれしいのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、想像力が豊かで素直なところがありそうです。おそらく少し子どもっぽいところがあり、それがあなたの魅力になっているのではないでしょうか。プレゼントを開ける楽しみも相まって、ワクワク感が強まるようです。選んで持ってきてくれたものから、相手の愛情をいろいろと想像することがうれしさにつながっているのでしょう。

そのため、おそらく何が欲しいか聞かれるよりも、あれこれ悩んで買ってきてもらう方がうれしさが倍増するのではないでしょうか。特に、それがあなたの気にいるものだったとしたら、理解してくれていると愛情を強く感じたりもするのかもしれません。たとえ気に入らないものだったとしても、選んでくれたということ自体に愛情を感じる人でしょう。

著者：aiirococco