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【敵はダレ?】「思いやりのある解決法、探しましょうか」ついに進展か!?#4コマ母道場

  • 2024.3.5
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自分の子どもが他人のために悩んで、ひどいストレスを感じていたらどう思いますか? 「人にやさしくしてあげて」「困った人がいたら助けてあげて」と育ててきたがゆえに、子どもがつらい状況におちいったら……。子どもどうしのトラブルに悩むママのお話です。
【エピソード】
サクラさんの一人息子、ミナトくんは小学6年生です。最近のミナトくんは爪を噛んでいることが多く、悩み事を抱えてストレスがたまっている様子。その悩みとは仲が良い友達との間で起こったLINEトラブル。仲の良かった4人組(ミナト、シン、レント、ダイスケ)は分裂し、シンくんは孤立。ミナトくんは中立の立場にいるようです。友達同士の仲を取り持とうとしているミナトくんのストレスは次第に大きくなっていました。子ども同士のトラブルを知った4人の保護者は、先生たちを交え学校で話し合うことにしました。しかしそれぞれがわが子を庇う発言ばかりで話合いは平行線のまま。サクラさんは話し合いの最中は黙っていようと思っていました。そんななか先生がミナトくんに「シンが引っ越ししちゃうかもしれない」と嘘をつき、仲裁役を押し付けていたことが発覚。先生への抑えきれない怒りが湧いてきました。しかし子どもたちのことを考え、誰かを責めるのではない解決法を模索し始めました。すると教頭先生が……。

出典:select.mamastar.jp

誰かを責めるのは解決じゃない

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【編集部コメント】
教頭先生の一言でみんなが歩み寄って考えようという希望が見えた気がしますね。互いに反省し、直すところがあったという姿勢がこれからの付き合いには大切なのかもしれませんね。

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