死にかけてわかった「モラハラ夫の本性」離婚を保留にした理由は？｜妻だって死にます！

このお話は、検査に向かった病院で即日入院となるほどの頭痛に襲われたツマ子（＠kamiya.tsukami）が、命の危険にされされながら周囲の人の本性を知り、モラハラ夫との離婚まで考えるようになったお話です。入院中、一時は命に関わる状態まで悪化していたツマ子。退院後は幸いなことに後遺症もなく、娘たちとの日常を取り戻すことができました。入院中に支えられた周囲の人の温かさに感謝する反面、本性を垣間見ることもあったようで…。『妻だって死にます！』最終話をごらんください。

入院中、周囲の人の温かさにたくさん支えられた反面、身近な人の本性を垣間見ることになったツマ子。病に倒れるまでモラハラをしていた夫が、涙を流すほどツマ子を心配していたことを痛感し、離婚はせず再構築の道を選んだようです。

家族が健康で過ごせる日常のありがたみは、忙しい毎日の中で、つい忘れてしまいがちです。しかし、ツマ子のように突然病に倒れることもあり、最悪の場合、命を失う可能性もゼロではありません。手遅れになってしまう前に、日ごろから家族の健康にも目を向け、家族でねぎらい合いながら健康を守り続けて生活していきたいですね。

また、子育て中は、つい無理をしがちな方もいるのではないでしょうか。痛みや違和感を我慢し続け、治療が遅れてしまうのは怖いことです。体調が悪いと感じたら早めに病院を受診しましょう。そして、病気が見つかったら早期治療を受けましょう。

著者：NAKAMA