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【啓蟄】はなんて読む?季節の変わり目を表す言葉

  • 2024.3.3
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andGIRL

使われている漢字はよく知っているのに〝なんて読むんだろう?〟と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまったりする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな漢字の中から「啓蟄」の読み方をご紹介します。読むのが難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡

Check!「啓蟄」はなんと読む?

みなさんは、この漢字を見たことがありますか?ヒントは、季節の変わり目を表す言葉なのです。日付も決まっているので、いつのことか想像してみてください。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみて!

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Check!正解は「けいちつ」でした!

啓蟄は二十四節気の1つで、毎年3月6日頃のこと。「啓」には開けるという意味、「蟄」には虫という意味があります。冬眠していた虫が穴を開き、這い出てくることから啓蟄と呼ばれるようになったそう。
ちなみに、「二十四節気」とは1年を24等分にしたものです。啓蟄の前には2月19日頃の雨水(うすい)、後には3月21日頃の春分がありますよ。

みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

文/andGIRLweb編集部 出典元/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

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