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自称インテリ系女子から届く不可解なLINEを男性が暴露!

  • 2024.3.3

「自称」インテリレディから届くLINEは、知的な自分をアピールしたいニオイがぷんぷん…!?男性たちのもとに届いたという不可解なLINEを、元議員であり相談者の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが3つピックアップしてご紹介します。

1:やたらかしこまった敬語が多い

出典: 美人百花.com

こちらのLINEのように、やたらかしこまった敬語を多用して、男性が送っているLINEと比べるとおかしな温度差が出てしまうのは、知性をアピールしたいから…!?

「アプリで知り合った同世代の女性とLINEを交換したあと、こっちは敬語を少し崩し気味でタメ語も混ぜているのに、やたらかしこまった敬語で返してくるので、疲れました。アプリのメッセージでやり取りしているときには、堅苦しい敬語でも仕方ないかな…と思っていたけれど、LINEでもそうだったから、俺って脈なしだし警戒されているんだなって…」(30歳男性/製薬会社勤務)

2:難しい言葉を使いたがる

出典: 美人百花.com

続いては、こちらのように、やけに難しい言葉を使いたがるLINEです。プライベートの会話なのに、難しい言葉を多用されてしまうと、まるで仕事の関係者と話しているような気分になって休まらないという男性の声も…。

「飲み会で知り合った年下女性からのLINEに、やたら難しい言葉がたくさん使われていて、なんだかなぁって引きました。その子は、会っているときも“私はかわいいだけじゃなくて、仕事もデキるし知的な女性です♡”アピールがすごかったんですけど、LINEではそれがもっとトゲトゲした感じで(苦笑)。面倒になって、僕からLINEするのはやめました」(29歳男性/金融)

3:社会情勢や気候問題などスケールの大きい話につなげる

出典: 美人百花.com

最後は、社会情勢や気候問題など、些細な会話からスケールの大きい話にやたらに持っていくパターン。普段からこういったテーマに関心を持つのは悪いことではないけれど、プライベートの会話で小難しい話を出してしまうと、疲れてしまう男性も。

「いいなと思っていた同僚女子とLINEを交換したら、世間話をしてもスケールの大きな話に持っていくから、だんだんとうんざりしてしまいました。部署が違うから性格をわかっていなかったけれど、社内の共通の知人に聞いたら、その子は普段からそういう会話が多くて“私はみんなよりも頭がいい”って態度をする子だと知って、ガッカリ。だからLINEでも、知性アピール!みたいな話が多かったんでしょうね…」(26歳男性/IT)

知性をひけらかすような態度には、拒否反応を起こす男性も少なくありません。自分ではそんなつもりがなくても、相手にそう思われてしまうLINEはリスキーです♡

書いたのは

出典: 美人百花.com

並木まき。元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)。20代から魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。

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