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アパートへの帰宅時「インターホン男」と遭遇してしまった|24時の訪問者

  • 2024.3.3

この作品は、作者・ほや助さんの身に実際に起きたでき事について描いた作品です。ある真夜中に、ほや助さん宅に鳴り響いたインターホン。映像にはいらだった様子の男性が写っていました。夫も見覚えがない男性。酔っぱらいかと思ましたが、その日から立て続けにインターホンを押しに来るようになったのです。男性の目的は何なのでしょう。『24時の訪問者』第2話をごらんください。

ついにインターホンの男に声をかけられてしまい、ドキッとしてしまいました。いくら郵便物が間違って届いても、休みの日を使って一日中見張るという手法で、郵便物を返そうとするのは異様に思います。

気にかかったことへの執念深さが怖いです。ほや助さんが間違いを指摘したことで、この男性はどうするのでしょうか。

衝動的な人物への恐怖

真夜中にほや助さん宅に鳴り響いたインターホン。相手は知らない男性で、しかもイラ立っている様子。ある日の仕事帰り、ほや助さんはついに、何日も真夜中にインターホンを押しに来る謎の男性に遭遇します。荷物の間違いを指摘したかったという男性の言い分ですが、荷物はほや助さん宅ではないことがわかり、態度をコロッと変えてきます。

幸い、ほや助さんに危害はありませんでしたが、怖い思いをしたことは事実ですよね。間違って届いた荷物を、わざわざ住人に苦言を言うために、何日もかけ真夜中に行動する男性の執念深さにゾッとします。親切心から荷物を届けようとしてくれたのはうれしいことですが、時にそういった行動は人に恐怖を与えかねない、そんなことを感じさせるエピソードです。

もし万が一、皆さんが同じような状況に遭遇した場合は迷わず警察に相談してみてくださいね。

著者:ume

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