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オールインクルーシブホテルのメリット・デメリットは?子連れ旅には最高だった!

  • 2024.3.3
出典:ぎゅってWeb

オールインクルーシブって?

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オールインクルーシブとは、旅行代金にホテル施設内の食事やドリンク、アクティビティ料金がほぼ含まれているサービスのことです。最近よく耳にしますが、わが家でも今回初めてオールインクルーシブのホテルへ子連れ旅行に行ってきました。選んだホテルは「アンダの森 伊豆いっぺき湖」。たまたま見つけたホテルでしたが、これが子連れ旅行には最高だったため、みなさんにもシェアします。

食事もドリンクもアルコールもぜーんぶ無料

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今回は朝夕付きプランで、朝食と夕食はともにバイキング。バイキング会場でのドリンク類はアルコール含めて飲み放題!しかも驚いたことは、ホテルの至る所にドリンクバーがあり、いつでも無料で好きなだけドリンクを飲むことができます。

さらにドリンクバーにはアルコール(赤ワインと白ワインでした)や軽食(ナッツやチョコレート、ドライフルーツ)まで用意されており、大人も子どもも小腹を満たすことができました。

子どもってすぐに「喉が渇いた〜」と言うくせに大して飲まなかったり、少し飲んだと思ったら違うのが良いと返されたり…気分がコロコロ変わりやすいわが家の息子にとっても、こちらのドリンクバーは気楽に利用できる上、いろんな種類が楽しめて親としてもありがたいサービスだと思いました。しかもなんとチェックイン前から楽しめます。

外から食べものや飲みものを持ち込まなくても、ホテル内で完結できるので荷物も最小限で済みました(部屋の冷蔵庫に入っていたビール、ジュースも無料)。

1日では遊びきれないほどの無料アクティビティ

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屋内外に無料アクティビティが充実。クチコミにもありましたが、1日では遊びきれませんでした。屋内には、カラオケ・卓球・ビリヤード・ダーツ・エアホッケー・ゲームコーナー・ボルタリング・バドミントン・キッズコーナー・ブックカフェ・電車ルーム(最大規模のプラレールハウス!)。屋外には、パターゴルフ・グランピング体験・ツリーデッキ・ミニゴーカートなどが楽しめます。

温泉は露天風呂付き大浴場の他に貸切風呂が5つあり、予約不要で空いていれば自由に利用することができました。

メリットとデメリット

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オールインクルーシブホテルのメリットは何といっても「お金を気にせず、好きなだけ楽しめること」。家族で行くと大人も子どももそれぞれ好きなこと、やりたいことが違うと思いますが、オールインクルーシブの場合、さまざまなサービスが全て料金に含まれているので、お金を気にしないでそれぞれ自由に楽しむことができる点が最大の魅力だと思います。

私自身がどケチな性格のため、楽しそうなアクティビティ系を見ても値段が高く諦めてしまうことが多いのですが、今回は全部料金に含まれているので逆にやらなきゃ損!と思っていろいろと楽しく遊ぶことができました。

つまりデメリットは、裏を返せば「サービスを利用しないと損」だということ。外でのごはんを楽しみたい人や観光に時間を割きたい人にとっては、少しもったいないと感じました。

ただ、わが家も普段は旅先での食事や観光を存分に楽しみたい派ですが、子どもがまだ小さいうちは移動や観光に時間を費やしづらいため、こういったオールインクルーシブホテルで過ごすのも大いにアリだと思いました。

※許可を得て、撮影・掲載しています

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<ぎゅってブロガー/MAKI>

埼玉県在住、2歳&0歳の男の子ふたりママです。現在はふたりめの産休中。食べるの大好き!でも太りたくない!日々葛藤しながら、マイペースにストレス発散を心がけてます。

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