義母に『3万6千円』の鍋をねだられ…嫁「1万円前後って決めてたのに」渋々買った結果→大事件が起きることに！？

皆さんは、義家族の発言に困った経験はありますか？今回は「高価な鍋をねだる義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト：エトラちゃんは見た！

義母と買い物

いつもプレゼントをねだってくる義母にうんざりしていた主人公。 そんなある日、主人公が義母の買い物に付き合っていたときのことです。 義母がキッチン用品売り場で、3万6千円の鍋を絶賛していました。 そしてやはり主人公に、買ってほしいとねだってきたのです。

重くて危ない鍋

鍋は重たくて危ないと反対する主人公ですが、義母は聞く耳を持ちません。 結局、主人公は鍋を義母への誕生日プレゼントとして、しぶしぶ買うことにしました。 「誕生日プレゼントは1万円前後って決めていたのに…」と肩を落とす主人公。 すると1ヶ月後、主人公は突然義父から義実家に来るよう言われたのです。 そして義実家へ行くと、そこには足に大怪我をした義母の姿が。 義母は主人公が心配した通り、重い鍋のふたを足に落として骨折してしまった様子で…。 そのことについて義父から物凄い剣幕で怒られたのでした。

読者の感想

義母から高額なものをプレゼントするようねだられたら、困ってしまいますよね…。 そのうえ鍋は重たくて危ないと注意したのに、怪我をしてしまうなんて驚きました。 （20代／女性）

主人公は反対していたのに強引に買ってもらって、結局怪我をしたなんて勘弁してほしいです…。 断りづらい嫁にものをねだることをまずはやめてほしいですね。 （40代／女性）

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