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アメリカの免許試験が塩対応過ぎる…英語力や学力以外の問題で受験拒否!?【コミュ障のシカゴ駐妻生活(11)】

  • 2024.3.2

<アメリカの免許試験が塩対応過ぎる…英語力や学力以外の問題で受験拒否!?>コミュ障のシカゴ駐妻生活[#11]

(前回の続き)夫の転勤でアメリカにやってきて数日で「免許取るよ」と宣言された英語も喋れない私。
慣れない海外生活とワンオペ0歳育児に負けずに必死に勉強をしていざやって来た免許センター!

まずは受付。英語ができないので夫の後ろでもじもじ。がんばるぞ・・・!

受付が終わると、テストの前に写真撮影や視力検査を行なうそうです。

「テスト前に写真撮るんだ・・。」これもう合格ってこと?みんな受かるってこと??テストって簡単なのかな?

と、質問攻めの「ホワーイ、アメリカンピーポー!」状態になりつつもなんだかやる気がでてきた私。合格する未来が見えてきた!

まずは視力の検査をさっさと終わらせてこの後の大ボス「筆記試験」と「実技」もサクッと終わらせて免許もらくらくゲットだぜ!と、意気揚々に視力検査スタート!

しかし・・・・。

「あれ・・・?目が見えない・・・?」目がかすんで、視力検査で表示される文字がよく見えない・・・!

連日のワンオペ育児と勉強の二刀流による睡眠不足とストレスで貧血になり急に視界がフラフラしてしまう私。
本番に弱いタイプさ!エッヘン!(いばるな)

受付のオバちゃんは、モタモタしてるJapanese(私)にイライラしガムをくちゃくちゃしながら、「もう帰って」とシッシッと手を振っていました・・。

そんなぁ・・・。見えないよ・・・。視力検査も、合格する未来も見えないよ・・。とほほ。

トボトボと試験場を出ようとすると夫がひと言。

「交渉してくる」と。

そして・・・口ゲンカ最強サラリーマン(夫)vs ガムくちゃくちゃオバサンの戦いのゴングが鳴ったのですが、お話は下の関連記事に続きます!

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