爪を痛めない！キーホルダーがスルッと取り付けられる2つのテクが超使える

子どもの持ち物の目印などに便利な「キーホルダー」。一方、さまざまなタイプのものがあり、中には取り付けにくいものもありますよね。そんなキーホルダーも、しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)さんの裏技を使えば楽に付けられるとのこと。早速見てみましょう。

付けにくい！二重リングのキーホルダー

キーホルダーの金具にはボールチェーンやストラップ、いろいろな種類のものがあります。

二重リングと呼ばれる、リングが二重になっているタイプのものは、指を挟んでしまったり、固かったりして開けるのが難しいこともありますよね。ただし、付けるときに苦労する分、外れにくいという利点もあります。

そこで便利なのが、二重リングのタイプのキーホルダーをスムーズに付けられる、しーばママ|ライフハックに沼った主婦さんの2つの裏技。さっそく見ていきましょう。

1．ホッチキスを使う

まず、ホッチキスを用意します。

ホッチキスを言っても針で留めるのではなく、ホッチキスの針を抜くときに使う、おしりの部分を使います。

二重リングの間に、おしりの部分を挟み、隙間を広げるように一周まわします。

指を痛めることなくすき間を広げられ、簡単に取り付けることができます。

2．ストローを使う

ストローを1本用意します。

ストローをリングの間に差し込みます。

ストローをカットします。ちょうどストローが折り曲がる部分あたりを目安に切りましょう。

そして、ストローごと一周させていきます。

ストローを取り外して完了です。こちらの方法も、指を痛めることいなく、簡単に取り付けることができました。知っていると損は無いアイデア。ぜひ覚えておきましょう！

しーばママ|ライフハックに沼った主婦さんのインスタグラムには、他にもたくさんのライフハックが紹介されています。ちょっとしたテクニックで生活が便利になると得した気分になりますね。

著者：kira_z07