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ターゲットの「ひとりぼっち」を見計らう上級生、追いかけてくるいじめっ子

  • 2024.3.2
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親友であるたっくんと別れ、1人になったタイミングで声を掛けてきたミノルくん。この日はミノルくんに会うことはないと思っていた愛すべき宇宙人(@aisubekiutyu_jin)さんの息子はまさかの展開に動揺してしまいます。なんとか逃げきろうと全力で走ったものの…。「いじりといじめ」第8話をごらんください。

愛すべき宇宙人さんの息子は小学3年生。上級生からもかわいがられる人懐っこい性格で楽しい学校生活を送っていました。

しかしある日、6年生のミノルくんから「いじり」を超えた言動をされるようになります。子ども同士のトラブルを大人はどこまで見守るか、どこから介入するかなど「いじりといじめ」について考えさせられる作品です。

追いつかれまいと全速力で走るも、3学年の上のミノルくんにたやすく追い付かれてしまいました。そしてとうとう捕まってしまった息子。必死で抵抗する息子のようすに胸が締め付けられました…。

どんどんエスカレートしていくミノルくんのいじめ。息子の抵抗もむなしく、ランドセルも奪われてしまいました。

子ども同士のトラブル。親はどう動く?

このお話では、息子とミノルくんのトラブルについて、初めのころは息子は愛すべき宇宙人さんにも担任の先生にもだまっていました。しかし徐々にエスカレートするミノルくんの言動に耐えられず、息子は勇気を出して愛すべき宇宙人さんに相談をします。

その後、愛すべき宇宙人さんは夫や長女、そして担任の先生と話し合いながら、息子と一緒にトラブルを解決していきます。ただ「どこから親が介入するか」「どこまでどんな方法でかかわるか」については愛すべき宇宙人さんもとても悩んでいました。

ママリユーザーの中にも、わが子の友人関係のトラブルで悩むママが見られます。他のママたちはわが子のトラブルをどのように対応しているのでしょうか。一例をご紹介します。

娘がいじめられたらどうしよう、は常々不安です😢
いじめに限らず、人生って嫌なこと沢山あるので・・・
そのツラい出来事を娘が経験するかもと思うとしんどいです。

楽しいこともたくさんあるんですけどね!

もしツラい場面が訪れたら、絶対娘には寄り添ってあげて、ママは娘ちゃんの味方だからねって伝えると決めてます。
親が動くべきところではしっかり動けるよう覚悟もしてるつもりです! qa.mamari.jp
先生の指導だけでは改善されないことについてもう一度抗議して、校長先生も含めて
向こうの親と子、こちらの親と子、校長、担任と話し合いの場を設けてもらうようお願いしますね… qa.mamari.jp
本人が嫌だと思ったら気にしてるならいじめやと思いますけど。

相談してきたなら連絡帳書いて担任に伝えます。

トラブルとかも qa.mamari.jp

上でご紹介したように、ママリユーザーのママの中でも子どもの友だちトラブルについてはいろいろな意見があるようですね。

人間関係のトラブルはケースバイケースでの柔軟が対応が必要なだけに親だけでは抱えきれないこともあるでしょう。担任の先生や学校、しかるべき機関に相談しながら、子どもたちが健やかに過ごせる毎日を作りたいですね。

著者:ママリ編集部

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