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インテリアのプロが【スタンダードプロダクツ】で買う「お皿」はコレ! カジュアルに使える実例

  • 2024.3.2
インテリアのプロが【スタンダードプロダクツ】で買う「お皿」はコレ! カジュアルに使える実例の画像1
スタンダードプロダクツ外観(写真:サイゾーウーマン)

インテリアコーディネーターで、アメブロ公式トップブロガーのAKANEさんが、プロ目線でスタンダードプロダクツのおすすめアイテムを紹介します。

100円ショップ・ダイソーの新しい業態「スタンダードプロダクツ」は、330円の価格を中心にしたアイテムを販売するショップ。1月には、日本・台湾・シンガポールの3カ国で通算100店舗を突破しました。「ちょっといいのが、ずっといい。」をテーマに、日用品を展開しています。

目次

・【スタンダードプロダクツ】330円「瀬戸焼 ガラス釉豆皿」
・インテリアコーディネーターの使用実例
・【スタンダードプロダクツ】そのほか注目商品

スタンダードプロダクツ 330円「瀬戸焼 ガラス釉豆皿」

インテリアのプロが【スタンダードプロダクツ】で買う「お皿」はコレ! カジュアルに使える実例の画像2
瀬戸焼 ガラス釉豆皿3種類(写真:AKANE)

スタンダードプロダクツは、お皿が充実していました。なかでも目に留まったのは、和食器系のちょっと ヒビが入ったような、このお皿。4色ある色味もすごくきれいで、デザインも高見えしそうです。

和食器って、お金かかるイメージがありますよね。このお値段で、こういうカラフルで色がきれいな和食器が手に入るというお得感は、ほかのプチプラショップにはないのでは? 同じ系列のダイソーでは、こういった色味の和食器はないように感じます。よそでは買えない特別感もありますね。

インテリアコーディネーターの使用実例

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カジュアル使いも◎(写真:AKANE)

和食器だから、和っぽいものを入れるのはもちろん相性が良いのですが、 肩肘張らずにカジュアルに使うのも素敵です。

ナッツやおつまみ系を一皿ずつ入れて、昼や夜のひとり飲みに使ってみるのはどうでしょうか? おつまみを袋のまま食べるより、こういう小皿に入れたら雰囲気が変わっていいですね。スタンダードプロダクツの公式サイトに、「食器は和食器・洋食器という垣根をなくすことを理想と考えています」とありました。和食器だからと力まずに使いたいですね。

【スタンダードプロダクツ】そのほか注目商品!

ほかに気になった食器では、白いティーポット(770円)もありました。シンプルでかわいいんですよ。一人用サイズの550円のものと2種類。

食器以外には、フォトフレームがすごく充実していたのも気になりました。クリアタイプのフレームは、ヌケ感があっていいですね。サイズが一番大きいもので735円とお手頃。

ほかにも、マルチバスケットやフルーツバスケットといったアイテムはインテリアとしても収納としても楽しめるアイテムでした。マルチバスケットにはスリッパを入れたり、 ドライフラワーとか飾ってもいいですし、フルーツバスケットはキッチンにちょっと並べておくだけでも、おしゃれに見えますね。

AKANE(インテリアコーディネーター、アメブロ公式トップブロガー)
インテリアコーディネーターで、アメブロ公式トップブロガー。防災備蓄プランナー2級、整理収納アドバイザー2級認定講師でもあり、毎月講座を開催している。

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