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「太っていると笑われる」ダイエットを決意した私→体だけでなく変化したある部分とは?

  • 2024.3.2

小さいころはぽっちゃりしていても「かわいい」と言ってもらえましたが、成長するにつれて「太っている」と笑われるようになった私。「そんな体験はもう嫌だ!」と思い切ってダイエットを始めました。ダイエットを始めて1年、私がどんな風に変わったのかというと……。

自分に自信がなかった私

小さいころの私は少しぽっちゃりしていましたが、周囲からは「かわいい」と言われてきました。ですが、小学校高学年くらいになると「太っている」と笑われるように。私は、周囲の女の子たちのすっきりとしたスタイルに憧れを抱き始めました。

同じクラスの女の子たちは、ミニスカートをはくなどのオシャレをしていましたが、私は太っている自分に自信がなく、ミニスカートをはくことができず……。

オシャレを楽しむ姿がうらやましくて仕方がなくなった私は、中学1年生の4月、思い切ってダイエットを始めることにしたのです。

数値よりも見た目を重視!

母親に相談したところ、朝早めに起きて週に3回、一緒にウォーキングをすることにしました。食べる量はあまり変えなかったので、体重はすぐには落ちませんでしたが、母の「ダイエットは数値じゃなくて引き締まった身体を目指せ」という言葉を信じ、運動で見た目を引き締めることを目的としてダイエットを続けました。

その結果、1年間で適度に筋肉がついたすっきりとした見た目になることに成功したのです。体重も5キロ落ちていました。

「ダイエットは体重を落とすこと」というイメージが強いですが、私の場合、しっかり食事をしながら運動を続けたことで、すっきりと健康的に見えるスタイルを手にいれ、自分の体に自信を持つことができました。

体重を落とそうと不健康なダイエットに手を出さなかったのは、「体重の数値より引き締まった身体」と何度も母親に言われたからだと思います。これからも定期的に運動を続けて、健康的なスタイルを維持していきたいです。

著者/匿名
イラスト/藤まる

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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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