【アプリ加工肌】が叶うハイスペ【コンシーラー】12つ

＼カバー力検証／

【塗布前の肌】

腕に押した「VOCE」のスタンプの上に、ファンデをひと塗り。色ムラなどの赤みとクマなどの青みに対してのカバー力をチェックした。
※赤色が赤み、色ムラ／青色がクマを再現
※画像がない箇所は、検証時に製品が間に合わなかったため

色ムラは消えるのに、なじみがよく軽やかで、厚塗り感はもちろん、肌との境目の悪目立ちもなし。アプリ加工級の美肌を狙えそう。

DIOR ディオール／パルファン・クリスチャン・ディオール（発売中）

ハイライト使いにオススメのカラーが登場

ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー

新1色 ￥5390

ハイカバーで厚塗り感のない仕上がりが24時間続く人気のコンシーラーに明るい新色が。立体感演出にハイライト感覚で使うのも◎。

YVES SAINT LAURENT イヴ・サンローラン／イヴ・サンローラン・ボーテ（3／15発売）

肌の立体感も消さずに究極のカバー力を実現

オールアワーズコンシーラー

全6色 ￥5940

理想的なキメを模倣しながら立体感を演出するメッシュ構造を形成し、美肌を再現。スキンケア成分約85％で素肌に溶け込み、軽やか。

shu uemura シュウ ウエムラ（発売中）

コントロールカラー1色とベージュ3色で透明感＆立体感を

アンリミテッド CCC クワッド コンシーラー

全2色 ￥5940

左上はコントロールカラー。ベージュ3色は肌色に合わせて混ぜてもOK。肌悩みのカバーと、ハイライトやシェーディングまで叶える。

JILL STUART ジルスチュアート／ジルスチュアート ビューティ（発売中）

みずみずしくなじみ、カバー力もしっかり

ダイヤモンドティップス コンシーラー

全7色 ￥3300

C01～C11はクマやシミなどを隠すカバータイプ。P20、P21は適度にカバーし、ツヤを与えるパールタイプ。明るい印象の肌に整える。

LAURA MERCIER ローラ メルシエ／ローラ メルシエ ジャパン（発売中）

つけているのを忘れるような軽やかさ

リアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング コンシーラー

全6色 ￥4730

肌と境目なく、シームレスになじむリキッドは重ねてもナチュラル。肌悩みを思い通りにカバーでき、乾かず、くずれにくいのも特長。

FASIO ファシオ／コーセー（4／16発売）

ブランド史上最高のカバー力＆持ちもいい！

ウルトラカバー コンシーラー WP

全2色 ￥1100（編集部調べ）

エアリーなクリームが濃いシミやニキビ跡もなかったかのようにカバー。さらっとパウダリーな仕上がりで汗や水、皮脂でもくずれにくい。

CANMAKE キャンメイク／井田ラボラトリーズ（発売中）

赤と黄色をプラスして自然にカバー力アップ

カラーミキシングコンシーラー

SPF50＋・PA＋＋＋＋ 新1色 ￥825

人気のコンシーラーに新色が登場。赤を仕込んでからベージュをなじませると、青クマが自然に隠れる。黄色はくすみや赤みカバーに最適。

EXCIA エクシア／アルビオン（3／17発売）

ハイカバーな薄膜でシミを徹底カバー

ラスティングコンシーラー C

SPF15・PA＋＋＋ UV耐水性★ 全2色 ￥6600

なめらかに広がり、薄いフィルムのように密着してヨレ知らず。シミや色ムラを完璧にカバーし、メイクを落とすまで仕上がりをキープ。

KATE ケイト／カネボウ化粧品（3／23発売）

赤×パールの光で黒クマを狙い撃ち！

ピンポイントカラースナイパー

新1色 ￥1320（限定）（編集部調べ）

黒クマに赤を補い、頬の血色感やチークとのコントラストを弱め、さらにパールで影を飛ばして目立たなく。血色感のちょい足しにも。

KiSS キス／KISSME（伊勢半）（4／8発売）

細かく塗れるから厚塗り感ゼロ

スキニー リキッドコンシーラー

全2色 ￥1210

ホクロも隠れるほどハイカバー＆高密着でひび割れしにくい。極細チップで細かく塗ることができるから、明るい01は涙袋用にも活躍。

RIMMEL リンメル（3／15発売）

ワイドなチップでファンデ代わりにも

ザ マルチタスカー コンシーラー

全2色 ￥1650

アプリで補正したようなハイカバー。ピンポイント使いはもちろん、広範囲にも塗りやすいのも特徴。020はハイライト使いにも便利。

Visée ヴィセ／コーセー（3／16発売）

ピンポイントの濃い色ムラまで一掃

エクストラ スキニー コンシーラー

全4色 ￥1320（編集部調べ）

ハイカバーなコンシーラーを極細チップで塗れるから小さなシミやニキビ跡までおまかせ。点×線×面で使えてマルチなカバーが叶う。

撮影／高橋一輝、沖田一真（近藤スタジオ） 取材・文／穴沢玲子、小池菜奈子