理想の男性と付き合っても…。恋の幸せを実感できない「理由」

理想のタイプの男性と付き合えたのに、なぜか幸せを実感できないことってあるもの。

それって何が原因なのでしょうか？

そこで今回は、そんな時に恋の幸せを実感できない「理由」について解説します。

「私は不釣り合いかも」という気持ちがあるから

たとえ理想のタイプの男性と付き合えたとしても、心のどこかで「私は不釣り合いかも」などと感じていると、本当の意味で幸せとは言えません。

要は憧れが強すぎるあまり、自己肯定感が下がっている状態ということ。

そうなると常に劣等感を持っていることになってしまうので、あえて相手の男性の苦手なことや短所を見つめるようにして、不釣り合いという感情を捨て去りましょう。

共通点や共感できる部分が見つからないから

理想のタイプと思っていたものの、男性との共通点や男性に共感できる部分があまり見つからないと、幸せを実感できないもの。

なので、そういう時は男性の中に自分に似た部分がないかを見つけるように行動してみましょう。

自分にはもったいないくらい何もかもが完璧という男性よりも、意外と「これは私と同じ」という共通点が見つかった方が人は親近感や愛情を持ちやすくなるからです。

理想のタイプに完全には合致していなかったから

実際に交際してみると自分が思い描いていた理想と違っていたというケースでも幸せを感じにくいもの。

ただし、これは自分が抱いていたイメージを男性に押し付けているだけなので、ありのままの男性の魅力を受け止めるように気持ちを切り替えましょう。

男性も、自分の良いところだけでなく、ダメな部分も受け入れてくれる女性に愛着を持つものだからです。

恋の幸せを実感したいなら、ぜひ今回紹介した理由をクリアするように行動していきましょうね。