高齢男性による「駐車場乗っ取り」自宅のスペースを守る戦い

皆さんは近隣の住人とトラブルになった経験はありますか？お互い良好な関係を築くことが一番ですよね。そのためにはお互いマナーを守ることも大切なことですよね。今回ご紹介する作品はAi(@mayai260)さんがインスタグラムで連載したエッセイ漫画です。当時、Aiさんが経験したマナー違反の近隣住民とのトラブルとはどんなことだったんでしょうか。『非常識な奴と戦った話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

最近、無断で停める車が許せない

このお話はAiさんが実際に経験したことを基に描いたエピソードです。新婚当初のAiさんは団地に住んでいました。この団地でAiさんはトラブルに巻き込まれます。

自分たちが月極で契約している駐車場に勝手に車を停めている人がいることを見つけます。ずうずうしい行動にAiさんはだんだん苛立ちを覚えます…。

許可を出した人はなぜか隣人だった…

ついに我慢の限界を迎えたAiさんは無断駐車の人の元へ直接注意しに行きます。するとその人はこの団地の住民ではないことが判明します。

まさか無断駐車をしていた人が外部の人だったなんて、会社としても問題ではないでしょうか。さらに、許可を取っているという男性。隣の住人がAiさんたちを通さずに勝手に許可をしているのでしょう。日中に空いているからと言ってそれはマナー違反ですよね…。

Aiさんは毅然と一人で立ち向かいましたが、相手がどういう人かもわからない状況では、時に危険なこともあります。夫に相談したり、同行してもらうなど、あまり無茶な行動はしないようにしましょう。

警察という言葉に効果てきめん！

隣人を含めてAiさんは話し合うことにしました。しかし、空いているのだから停めていいだろうという隣人の宇都宮さんにはAiさんの言うマナー違反が通じません…。

本来Aiさんたちが契約して支払っている場所です。そこを勝手に使うというのはやはりどう考えてもマナー違反ですよね。

もし皆さんもこのような事態になったのなら、Aiさんのように最終的には警察に通報するということを伝えてもよいかもしれません。なるべく穏便に済ませたいので、最終警告でやめてもらいたいですよね…。

著者：ママリ編集部