Netflix新作『涙の女王』が描く「世紀の結婚、その後」に注目！夫婦の温度差の意味は？

“財閥夫婦” キム・スヒョンとキム・ジウォンが、うまくいかない結婚生活を予告した。

3月9日より放送開始される新ドラマ『涙の女王』は、財閥クイーンズグループの令嬢で“デパートの女王”ホン・ヘイン（演者キム・ジウォン）と、ヨンドゥ里の里長の息子で“スーパーの王子”ペク・ヒョヌ（演者キム・スヒョン）による、3年目の夫婦の危機と奇跡のように再び始まる恋の物語。『愛の不時着』の脚本家パク・ジウンの新作だ。

新しく公開された「涙ポスター」は、互いにぎゅっと抱きしめあうペク・ヒョヌ、ホン・ヘイン夫婦の相反する表情が目を引く。優しい笑みを浮かべたペク・ヒョヌとは違って、ホン・ヘインの顔は冷たい。『涙の女王』というタイトルのようにホン・ヘインの頬について宝石が涙を想起させ、彼女に一体何が起きるか、好奇心をくすぐる。

真ん中には、「愛したから結婚するのに、なぜ結婚したら愛さないの？」というキャッチコピーが。涙を流すホン・ヘインの姿と相まって、次第に変化する夫婦の関係をうかがわせる。

夫婦の距離感を感じさせる「距離感ポスター」も面白い。世間を騒がせた“世紀の結婚”後、ホン・ヘインは依然として高慢で余裕のある態度を取っているが、ペク・ヒョヌは緊張した表情で凍りついた様子だ。 「世紀の結婚…かと思いました」というキャッチコピーが、結婚をきっかけに変わってしまった夫婦の暮らしを予告する。

ドラマファンの期待を集める新ドラマ『涙の女王』は、3月9日21時20分から放送開始。Netflixでも同時配信予定。

（記事提供＝OSEN）