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「二度とごはん作りたくない!」料理に疲れた夫婦の打開策とは? 「料理疲れ」に読者も大共感

  • 2024.2.29

料理が得意とは言えないたままま。でも夫はたまままの上を行く「料理するくらいなら買う」主義だったので、節約のためにも自分が料理担当することに。でも苦手な料理をするたまままの気持ちを、夫は充分思いやってくれてるとは言えなくて…

苦手だけど一家の「料理担当」に!

何のためにご飯を作ってるかわからなくなった

少ない時間をやりくりして夫の都合に合わせてご飯を作る日々に疲れ、ついに爆発してしまったたままま。

これからはご飯は別々に…と提案します。しかし夫から意外な逆提案が。結果的に夫婦ふたりともハッピーになれたたままま夫婦の解決案は、多くのご家庭で参考になる内容です。

こちらは2022年12月19日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。

「あるある過ぎて」料理担当読者が共感

旦那様が相当意識の高い人でない限りは、料理は得手不得手関係なく、なし崩し的に妻の担当になりがちですよね。

・恋人から妻と夫(母と父、が加われば尚更)という立場に変わると、対等であったはずの関係がそうでなくなってしまう、というところでしょうか。 長い間に刷り込まれた世間の価値観。女は、妻は、母は、家族のために尽くすべきだという価値観を崩すのはなかなか難しい。

ちなみに、男性で料理担当の方からもコメントが。

・あるある過ぎて面白かったです。ちなみにウチはわたし(ダンナ)が全ご飯作ってます。在宅なので。

毎日料理を作ったり献立を考えたりするたいへんさや、理解したり感謝したりしてもらえない悲しさ。男女が入れ替わっても共感できる気持ちなんですね。

・「晩御飯要らない」は前日までというルールを破っているのは夫なのに、 もやもやじゃなくて怒るべきだと思います。 うちも結婚時に「今日ご飯いらない、はナシよ」と確認しました。私は料理が好きで得意なのですが、 作るだけではなく、数日のバランスを考えて冷蔵庫の中身と相談して 献立を立てて買い物に行って、というのがエンドレスで続く負担が分からないから 急に飲みに行くのです。 料理できないといわれた段階で私もできないからおんなじと答えればいいのです。 一応確認ラインを送ってきているのだからもう用意してるからダメといえばいいのです(約束違反だし)。

・奥さん側にも、話し合わなかった落ち度や、料理をしっかり作らなければならないという古い価値観に縛られていたというところもありますし。 これから夫婦でどのようなすり合わせが行われるのか、それがこの物語のクライマックスですよね!

・一週間ごとに作る担当変えたら? で、奥さんも担当じゃない日は 好きに遊びに行けばいい。 なに旦那に気使ってるの? 対等でいなきゃ。

・かーーーーーなり共感できる内容でした。うちもようやく家庭が回ってるな、と思えたのが最近(結婚して10年)です。旦那が料理や子守してくれると気持ちや時間の余裕が全然違いますよね。

たとえ料理が得意だったり好きだったりしても、毎日毎日誰かのためにする作業は、どこかで息切れが発生してもおかしくありませんよね。共感する人がたくさんいたのも納得です。

そんな風に疲れた時にパートナーが頼れる存在となるかは、それまで夫婦でどれだけ摺合せしてきて理解し合っているかにもかかっているのかもしれません。お互いが心地いい夫婦の形を作るにはたくさんの話し合いと努力と工夫が必要なんですね。

(ギー子)

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