父が他界…母「そろそろ遺産の話したいんだけど！」息子「もう終わりましたよ？」⇒この後、息子の回答に…母「へっ？」

今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します！クイズの解答を考えてみてくださいね。

【LINE】父の遺産を独り占めしようとした女

主人公の父は現在入院中です。 最近、父の容態は悪化しており、油断ができない状況でした。 それにもかかわらず、旅行にでかけ、主人公に父の様子を尋ねてくる義母。 父は2年前に義母と再婚、そしてその1年後に体調を崩し入院していました。 医師からはもって半年の命だと宣告されていた父。 そんな父の死を心待ちにしているかのような義母の態度に、主人公は呆れていました。 そんなある日、ついに父が亡くなってしまいます。 義母へそのことを伝えると、葬式等はすべて主人公任せにして…。 文句があるなら遺産を独り占めすると脅してきたのです。 さらにすべての手続きが終わった後に、自分を呼ぶよう主人公に命じました。 それから1週間後、義母が「そろそろ遺産の話したいんだけど！」と主人公へ連絡。 すると主人公は「もう終わりましたよ？」と言い…。

父が亡くなり…

それを聞いた義母は「そんなことできるわけ…」と自分が遺言書を持っていると主張します。

問題

さあ、ここで問題です。 「遺言書を持っている」と言う義母。 それを聞いた主人公はなんと言ったでしょうか？

ヒント

義母の持つ遺言書がなくても手続きは完了しました。 みなさんは答えがわかりましたか？

正解は…

正解は「それ偽物ですよね？」でした。 主人公の言葉に、すぐさま「偽物なんかじゃないわよ！」と抗議する義母。 しかしその後、主人公から「父に無理やり書かせたんですよね？」言われると…。 義母は「へっ？」と驚愕するのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （lamire編集部）