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児相通告の翌日「肩の荷がおりた」通告した女性の本音

  • 2024.2.29

(この漫画は、とあるママによる体験談をもとにしたものです)WEBでの通告を無事終えた主人公は翌日、通りがけに中野家の様子を見に行きました。すると、中野家の前には児童相談所のものと思われる車が。それを目撃した時の主人公の思いとは?『近所のパパママを児相に通告した話』第6話をごらんください。

これまで中野家の変化に気づき、悩み、通告に際しても戸惑いがあった主人公。中野家のことを知っているのは自分だけだと思うと荷が重かったのかもしれません。

児童相談所とみられる車が停まっていた中野家。行政の対応を受けて良い方向に変わってくれるといいですよね。

悲しい事件を防ぐために、通告を選択肢に

子どもの虐待にまつわる相談窓口は各自治体に設置されています。

相談・通告は児童相談所虐待対応ダイヤル「189(通話料は無料)」のほか、自治体によってはWEB窓口やメール相談窓口を受け付けている場合があります。気になることを見かけた・聞いたときはこのような窓口を活用することが可能です。

厚生労働省は児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について「通告・相談は、匿名で行うこともでき、通告・相談をした人、その内容に関する秘密は 守られます」としています。

児童相談所虐待対応ダイヤルや相談窓口は第三者のほか、自身が子どもに対して虐待をしそうだというときにも活用できます。こうした手段で専門家とつながることも、子どもの安全を守るための一つの選択肢です。

著者:ママリ編集部

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