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入園説明会!【保育士解説】個人面談では何を聞かれる?

  • 2024.2.29
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保育園入園が決定し、それぞれの園では「入園説明会」が行われます。その時に低年齢のお子さん(0,1,2歳児ころ)は、個人面談・面接がある園もあります。その際、園からいろいろな質問をされたり、「聞きたいことはないですか?」と言われたりすると思います。「何を聞いたらいいんだろう」「どんな事を聞かれるんだろう」と不安に思いますよね。現役保育士ママのまお先生(@babymassage_mao)が、実際に保護者の方から質問される内容や入園時の面談の様子をお伝えします。ぜひ、参考にしてください。

入園面談とは?

保育園の申請や入園願書を提出し希望の園に入園が決定した後、入園先の園にて説明会が行われます。説明会では園の方針や生活に必要な物、制服、一日のリズムなどの話があります。

入園が決まると年齢関係なく一斉に説明会に参加しますが、0、1、2歳ころの子どもに対しては、生活面で個人差が大きいため、「面談」という形式で生活リズムや生活の様子を話す機会があります。そのような場を「入園面談・面接」と呼びます。

何を聞かれるの?

入園面談では、0、1、2歳ころの子どもに対して主に下記のようなことを聞かれます。

  • ミルク・授乳について
  • 食事・離乳食について
  • 睡眠について
  • アレルギーや身体面について
  • 発達段階について

ミルク・授乳について

0歳の赤ちゃんは必ず聞かれる質問です。

一日のミルクの量や回数、時には粉ミルクの銘柄まで聞かれる園もあります。一度日中のリズムを確認しながらメモを取ってみるといいですね。園では粉ミルクの銘柄が決まっていると思いますので、その銘柄を聞いて入園までに挑戦してみるのもおすすめです。

完全母乳の赤ちゃんに対しても同じように一日のリズムを聞かれます。そして粉ミルクが飲めるかどうか、哺乳瓶が使えるかどうかなどが聞かれることがあります。月齢が低いと園では粉ミルクでの対応になりますので、入園までに哺乳瓶で粉ミルクを飲む練習が必要かもしれません。

もし難しいようでしたら、搾乳した母乳を持ち込んでもいいのか確認してみましょう。冷凍して持ち込むことになりますので、少し大変かもしれませんが可能な園もあります。

食事・離乳食について

離乳食の段階「初期・中期・後期・完了」を聞かれます。離乳食を始めた時期や進み具合によっても個人差がありますので、育児本どおりに進んでいなくても大丈夫ですよ。形状や味付けの有無なども伝えてください。

どんな食材を食べているかも聞かれます。野菜や魚、パン、麺など、挑戦している食材を伝えましょう。後期食や完了食を食べているお子さんについては、「こんな物も給食で出ますので挑戦してみてください」と言われることもあります。少しアクの強い果物も時々給食で出ることもありますよ。

睡眠について

慣らし保育が進むと園でお昼寝があります。普段のお昼寝時間帯や朝寝が必要なお子さんもいるので伝えておきましょう。12時ころから15時ころまでがお昼寝の時間になる園が多いようです。

園では布団に寝転がり、先生にトントンとしてもらいながらお昼寝を始めます。ですが、抱っこじゃないと眠れないという子も少なくありません。いずれは布団の上に寝転んで眠れるようになりますが、入園当初は不安な思いも大きく、「抱っこ」と泣いてしまうことも。なので、その子が好きな寝かしつけ方法を教えてもらえていると、不安で泣いてしまう時間を少しでも短くできる日もありますよ。

毎日の寝かしつけがお子さんの好きな方法でしてもらえるというわけではありませんので、理解しましょう。

アレルギーや身体面について

アレルギー食、アトピー、喘息、熱性けいれん、脱臼、過去の手術歴など、身体面に関することについて聞かれます。症状が重い場合はできるだけくわしく伝えるようにしましょう。園に看護師が在籍している園もありますので、看護師に相談や報告をされても大丈夫です。

熱性けいれんなどで処方されている薬があり、園に置いておかなければならない場合も必ず伝えてください。その他、一刻を争う薬ではない物に関してはあずかれないことがほとんどです。

各園の対応はそれぞれですので、園がどんな対応をしているのか聞いておくと安心ですね。

発達段階について

特に0歳、1歳のお子さんは寝返りやはいはい、歩行などの発達段階に個人差があります。今どんなことができるのか、どんな姿勢や行動が難しいのかを知りたいです。早くてもゆっくりでも大丈夫ですが、心配に思うことがあれば先生に伝えておいてください。また、個人的に発達検査を受けていたり、療育施設や育児相談などを受けたりした経験がある方もくわしく伝えてください。

園生活では自宅と違って活動的な生活が中心になります。「まだ歩行できないけど、ついていけるかな?」と思われる保護者の方もいますが、きちんと配慮して保育を行います。また、お散歩時には「お散歩車」と言って、歩行がまだ確立していない子どもが乗れるワゴンを活用しています。先生が押しながら園外を歩いてくれますので、お散歩にも参加できますよ。

気になることをまとめておいて

園生活について聞きたいことがあれば、事前にまとめてメモしておくことをおすすめします。例えば…

  • 朝や帰りの支度にかかる大体の時間
  • 駐車場や駐輪場の混雑時間
  • トイレトレーニングについて
  • 偏食や小食について
  • 慣らし保育について
  • 発熱や病気の時の登園について

などが、よく聞かれます。実際に4月から登園が始まればもう少し具体的な疑問が出てくると思いますので、その都度担任の先生に聞いて不安を解消してくださいね。

著者:mao_hoiku

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