「え？これって普通なの…！？」妊娠中に義実家を訪問した私→義父のありえない行動に驚愕…！

娘を妊娠していたときのことです。義実家に用事があって行くと、いつものように歓迎してくれた義両親。義母は私の大きくなってきたおなかをうれしそうに何度もさすってくれました。それがまさか、とんでもない展開になるとは思ってもみませんでした――。

一生許せないかも…

ここまではよかったのですが、なんと、義父も義母と同じように私のおなかをさすってきたのです……！ 義父におなかをさすられるのが嫌で嫌で仕方なかった私。しかし、はじめての妊娠だったのと、当たり前のように触ってくるので「これが普通なのかもしれない」「嫌だと思う私がおかしいの？」と思ってしまい、ただただ我慢していました。

帰宅してからインターネットで検索してみると、私と同じような体験をした女性たちの悩みが投稿されていました。「嫌だと思ったのは自分だけじゃないんだ……」とほんの少し安心したのを覚えています。

あとから冷静に考えてみましたが、実父でも触らない私のおなかを義父が触ってくるのはやはりおかしな話だと思ってしまいました。もし妊娠をしていなければ考えられないことです。

その当時ははじめての妊娠でいろいろと不安になっていて、自分を責めがちだったので私はつい我慢をしてしまったのかもしれません。今でも義父に触られたときのことを思い出すとゾッとします。本当に不快に感じたので、もしかしたら忘れることができず、一生許せないかもしれません。ひとまず今は義父には近寄らず、距離を保ちながら接するようにしています。

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お義父さんに悪気はなかったとしても、おなかを触られるのには抵抗感のある妊婦さんは少なくないのではないでしょうか。また、同性や親しい人であっても触られたくないという方もいると思います。お義父さんと距離をとるのも一つですが、これからもお付き合いは続くので、今後よからぬことが起きぬよう、お義母さんや旦那さんから一度話をしてもらうのも良いかもしれませんね。

イラスト／ぽん子

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著者：佐藤花子

ベビーカレンダー編集部