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店員「友人から連絡がありました」‟試食会”の権利を横取りしようとしたママ友に…⇒店員「お待ちください、お客様」

  • 2024.2.28
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皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか? 今回は「試食会の予約を奪おうとするママ友」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。 ※この物語はフィクションです。 (CoordiSnap編集部) イラスト:モナ・リザの戯言

ママ友と試食会に行くことに

高級レストランの試食会に当選した主人公。 夫や友人は都合がつかず、幼稚園のママ友と一緒に行くことになりました。 しかし試食会の2日前、ママ友から「招待券を譲って!」と連絡がきます。 ママ友は主人公から招待券をもらって、幼なじみと2人で試食会に行くと言い出したのです。 当然断りましたが、ママ友は娘を利用して主人公がレストランに行けないように仕向けてきて…。 仕方なく、主人公は試食会をキャンセルするためにレストランに電話しました。 すると店員から「友人から連絡がありました」と言われて驚く主人公。 なんとママ友は「自分が代わりに参加する」とレストランに直接連絡していたのです。 そして試食会当日、ママ友は幼なじみとともにレストランを訪れますが…。

強引に入店

出典:モナ・リザの戯言

招待状もないのに強引にレストランに入店したママ友。 しかし前日に主人公から事情を聞いたレストランのスタッフが「お待ちください、お客様」とママ友を阻止してくれました。 スタッフのおかげでママ友は追い出されましたが…。 後日、怒ったママ友が幼稚園で主人公の嘘の悪口を吹聴したのです。 これには主人公も我慢の限界に達し、皆の前でママ友の悪事を暴露することにしたのでした。

読者の感想

招待券を奪おうとしたり、嘘の悪口を話したりと、ママ友の暴走っぷりに呆れました。 こんなひどい態度を続けていては周囲から人がいなくなるのではと思います。 (40代/女性)
自分の招待状ではないのに幼なじみと行くからと招待してくれた人を、邪険に扱うのは間違っていますよね…。 レストラン側がママ友の入店を阻止してくれ安心しました。 (50代/女性)
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