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わが家は増えた!新年度に固定費を見直すメリットは?

  • 2024.2.28

節約には固定費の見直しは欠かせません。毎月見直す必要はありませんが、定期的に固定費を見直せると良いですね。もうすぐ新年度なので固定費を見直す絶好のタイミングです。この記事ではインスタグラムで節約や家計管理の情報発信をしている、あめこ(@ame.320)が、固定費の見直しについてご紹介します。一緒に見直して家計の不安を減らしていきましょう。

固定費を見直しするメリット

固定費を見直していない方はぜひ定期的に見直すことをおすすめします。生活が変わったり家族が増えたり、あまり使わないサービスがあったりと固定費は時期によって変動してきますよね。

固定費を見直しすることで、ストレスが少なく節約できるメリットがありますよ。わが家では1年に1度、固定費の見直しをして、毎月支払う金額が減り自動的に節約につながりました。

固定費の見直しはどうやる?

毎月だいたい同じ金額がかかっている固定費。ですが、新年度で変わる金額もあるのではないでしょうか。

例えば、子どもが新たにスマホを持つことになり料金をプラスしたり、進学して学費に変化があったり、小学校に入学して毎月の給食費がかかったり、家賃の更新で値上がりすることもあります。

事前に値上がりするものはあらかじめ記録しておき、引き落としに備えておきたいですね。

固定費の見直しは紙に書いたり、パソコンやスマホで表にして一覧にしてみたりするとわかりやすいのでおすすめです。お金に変化があるものは赤字にして目立たせると変化に気づきやすいですよ。

わたしが1番減らしやすかった固定費は「サブスク」や自分のスマホの利用料金などです。逆に減らせなかったものは、家族の固定費です。

夫のスマホ代や車関係、お小遣いも減らすことは難しいので割り切っています。

固定費見直しをしたわが家の場合

わが家の場合は家賃と学校にかかるお金が増えてきます。

固定費を一覧にして見てみると、減らせそうなものや減らせないものが一目りょう然になります。わが家の場合、夫のスマホ使用料金を減らせそうなので夫婦会議をして改善していきたいです。

生活が苦しくなるほどの固定費削減はストレスが増え、不健康です。固定費は適度に見直しましょう。できないところはあきらめることも必要です。

わが家では、車の保険など年払いしているものは固定費には含めず、特別費に入れるようにして管理をはじめました。ただし、支払う金額はある程度決まっているので毎月コツコツ積み立てをしています。

固定費が増えても節約につながる?

新年度になるので、わが家では私のお小遣いをアップすることにしました。今までの私のお小遣いは数千円ほど。予算が厳しい時は持っているポイントだけでやりくりしていました。

お小遣いの内訳は家族のほしいもの、自分のメンテナンス品を買う予定です。今までだと雑費などから必要に応じてお金を使っていて、予算オーバーすることが多くありました。今回から自分のお小遣いを増やし、その中から費用を捻出することで家計にどう変化するか試してみたいと思います。

ムダな固定費は減らし、新しい固定費を作ることで節約につながる場合もあります。また、自分のお小遣いを確保することでストレスを減らし、健康的に節約できる場合もありますよ。

ぜひ、この機会に固定費を見直してみてくださいね。

著者:あめこ

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