大人が夢中？ドイツのフィギュア【シュライヒ】マニアックすぎ…3月の新作は5アイテム

大人がハマる「シュライヒ」

ドイツ生まれの知育玩具「シュライヒジャパン」が、ドイツ本社のモデル職人が丁寧に型を成型して開発した農場の動物をテーマにした「ファームワルド」シリーズの新作5アイテムを2024年3月14日（木）に発売します。

「シュライヒ」とは、フリードリヒ・シュライヒリアルさんが1935年に立ち上げた動物や恐竜のフィギュアメーカー。現在、60カ国以上で販売されています。毛並み、牙、爪、性別まで詳細に再現した精巧さだけでなく、幅広いラインアップが特徴。動物だけでなく絶滅した動物や、恐竜、ユニコーンやモンスター、ドラゴンなど想像上の動物まで、7シリーズ400アイテム以上がラインアップされマニアの心をくすぐります。

シュライヒのフィギュアは、雑貨店やインテリアショップで見かけることも多く、ただ飾ってるだけでもその場がおしゃれ空間になることから大人からも絶大な支持を集めています。

SNSでは、そのリアルさから、独自の動物園やサバンナを再現してみたり、自然の中にフィギュアを置いて世界観を楽しむ画像などをアップされています。

「息子ではなくわたしがハマった」「シュライヒは動物の“表情”が豊かでいい」「動物の親子をそろえると癒やし」「馬のラインアップ充実しすぎ」など、魅了された大人ユーザーのコメントが見られます。

3月＆6月の発売予定

今回のラインアップは、「ワイヤーヘアードダックスフント」「ボブテイル」「ライオンヘッドラビット」や、牧場で活躍する「ジャージー牛」、プレイセットの「トラクターとトレイラー」。

また、6月以降には、「森の動物たちのえさ場」「4WDトラックと森のしごと」「ヒツジの仲間」の3セットと、「ギャロウェイ牛（仔）」「 ペルシュロン（メス）」「アンゴラヤギ（オス）」3種が仲間入り。

マニアックで大人のコレクター心を刺激するフィギュア「シュライヒ」。自身の想像力をいかして楽しんでみてはいかがでしょうか。

（LASISA編集部）