【推し活】年間出費は「5万円未満」＆“2次元”推しが半数以上！6800人アンケートで明らかに

インターリンクが、「年間の推し活代に関するアンケート」を実施し、結果を発表しました。

調査は2023年10月～2024年1月、「第19回あなたが選ぶオタク川柳大賞」（オタク川柳）に作品を応募した10代以下～80代以上の男女6854人に行い、任意回答を得ました。

それによると、「年間の推し活代」は1～5万円未満が最も多く34％、次いで1万円未満で28％と、「5万円未満」が過半数を占めました。50～100万円未満は14％、100万円以上は1％でした。

推し活の対象は、漫画やアニメなどの「2次元」が55％と最も多く、アイドルなどの「3次元」は37％、「2.5次元」は8％となりました。

アンケート回答者の年代は、40代2295人（26％）、50代1830人（21％）、30代1345人（16％）、20代959人（11％）、60代882人（10％）、70代670人（8％）、10代以下631人（7％）、80代以上117人（1％）でした。

（LASISA編集部）