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糸ようじで涙袋ができる…!? SNSで話題のメイク方法をプロが検証

  • 2024.2.27

あっと驚くテクニックで、魅力を引き出してくれる“SNSで話題のメイク方法”。使用アイテムやステップが少ないのに、難しいと感じるメイクが簡単にできちゃうのです! そこで今回は、空知地方在住・美容ライターの筆者が、日常のメイクに取り入れやすい“SNSで話題のメイク方法”を3つ紹介します。

糸ようじで作る涙袋メイク

使用アイテム

Sitakke

糸ようじ、ナチュラルに発色するアイブロウパウダー、ラメが入ったアイシャドウを用意します。

STEP1

Sitakke

糸ようじの糸の部分にアイブロウパウダーのブラウンを塗り、涙袋の影の位置にのせたら、涙袋のカーブに沿って左右に動かします。

STEP2

Sitakke

涙袋の部分にラメが入ったアイシャドウをのせて、指で全体になじませます。

完成

Sitakke

自然な影色がつき、ぷっくりとした涙袋が完成! ブラウンのアイシャドウでも影色はつけられますが、アイブロウパウダーの方が肌なじみがよく、より自然な涙袋に仕上がります。ラメのアイシャドウではなくコンシーラーでも同じようにできるので、好みにあわせて使用アイテムを変えてみてくださいね。

スマホのライトで簡単ノーズシャドウ

使用アイテム

Sitakke

ライトがつくスマートフォン、シェーディングパウダー、ハイライトパウダー、ブラシを用意します。

STEP1

Sitakke

ライトをつけたスマートフォンを鼻の付け根の横と鼻先の横に当て、暗く影になった部分にブラシでシェーディングパウダーをのせます。

STEP2

Sitakke

同じようにライトを当てて、明るく光っている部分にブラシでハイライトパウダーをのせ、指で全体をなじませます。

完成

Sitakke

のっぺりとした鼻にスッと鼻筋が生まれて、立体感のある顔立ちに大変身! ライトを当てて影になった部分にシェーディング、光っている部分にハイライトを入れるだけなので、今までシェーディングを入れていなかった人もトライしやすいテクニックです。ナチュラルな仕上がりになるように、パウダーをたっぷりのせすぎないのがポイント。

三角コンシーラーでクマとくすみを撃退

使用アイテム

Sitakke

肌よりワントーン明るいコンシーラー、オレンジ色のコンシーラー、肌と同じ色のコンシーラー、ブラシを用意します。

STEP1

Sitakke

クマが1番濃い線を見つけたら、クマの下に明るいコンシーラーで三角形、クマの横にオレンジ色のコンシーラーで逆三角形、目尻と目頭に肌と同じ色のコンシーラーで三角形と丸形にのせ、中を塗りつぶします。

STEP2

Sitakke

ブラシでオレンジ色のコンシーラー、明るいコンシーラー、肌と同じ色のコンシーラーの順にぼかしてなじませます。

完成

Sitakke

目もとにパッと明るさが生まれて、不要なクマやくすみが一掃! コンシーラーを塗りすぎると不自然に明るくなってしまいますが、コツを掴むと写真映えする均一な目もとに仕上がります。時間のない日は化粧下地の上から三角コンシーラーをするだけでも、イキイキとした表情に見せられそうです。

驚きのテクニックで、いつものメイクを格上げできるSNSで話題のメイク方法。簡単に取り入れやすく、日常使いもしやすいので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

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文:あやの(美容ライター)
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【ライター:あやの PROFILE】
空知地方在住。2歳の娘が可愛くて仕方ない美容ライター。OL時代、毎月の給料日にご褒美コスメを買うのが日課になり、美容が大好きに! 正しい美容知識を身につけるためにコスメコンシェルジュを取得し、様々な媒体で美容関係の記事を執筆中。

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