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負傷した猫「残念だけど…」獣医師から出た悲しい言葉|ネコの日になると思い出すこと

  • 2024.2.27
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この作品は、作者・人間まおさんが高校生の時のエピソードです。バイトに向かう途中、車に轢かれた猫に遭遇します。苦しむ猫を迷わず助けることに。無心で助けたいと思った人間まおさんでしたが、待ち受けていた現実は厳しく、しかし真実でもあり、複雑な経験をすることになるのでした。事故にあった猫をマフラーでくるむと、自転車のカゴにのせ、細心の注意をはらい動物病院に連れていきました。『ネコの日になると思い出すこと』第2話をごらんください。

急いでネコを動物病院へ連れて行き、すぐに検査してもらえましたが残念ながら手遅れという結果に。助かってほしいと祈っていた人間まおさんは、とてもつらい気持ちだったと思います。

優しさの正解は1つではない

車にひかれた瀕死(ひんし)の猫を助けようと迷わず動物病院に連れていきますが、現実は厳しいものでした。検査ののち、助からないことが分かった猫を前に、「今後どうするつもりだったのか」獣医師から厳しい一言をかけられます。

野良猫でも治療をすれば治療費がかかり、完治すれば誰かが飼育しなければなりません。当時高校生だった人間まおさんには、獣医師の言葉は理解はできても、苦しんでいる猫を目の前に、悲しい現実を受け入れることはできませんでした。

獣医師も厳しい言葉の裏側で、命を救うという行為の先に何があるのか、命に対する責任を教えてくれたのかもしれませんね。「優しさ」とは何か、自分だったらどうするか、わが子がとった行動だったらどうするべきか、大切なことを考えるきっかけをくれるお話です。

著者:ume

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