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もはや猫ではなく「いなり寿司」みたい?ゴミ箱にシンデレラフィットした茶トラ猫の姿が可愛すぎる

  • 2024.2.27
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猫は液体と言われるほど、変幻自在に身体の形を変える生き物。それゆえ、あまりにも変形しすぎて本来の姿を失ってしまい、猫とは分からないようなフォルムで存在していることもあります。

茶トラのつぶちゃんも、 つい先日、そんな別の物体へと変化を遂げた猫ちゃん。なんと、いなり寿司のような見た目になってしまったのです。

いなり寿司やたわしのように見える、ゴミ箱にシンデレラフィットした茶トラ猫
実際の写真(提供:飼い主さん)

これは細長いゴミ箱を上から撮影した写真で、中には茶色い物体が入っています。その表面はふさふさとした毛で覆われていて、可愛らしい動物のようにも感じられますが、耳やしっぽ、手足など動物の特徴となるパーツが見当たりません。

しかし、その実体はれっきとした茶トラ猫。ゴミ箱の中は身動きが取れないほどのスペースで、上下には急なカーブがある形状にもかかわらず、隙間を埋めるようにぴったりとハマっていて、まさに猫が液体であることを証明しているかのような光景です。

この写真が「おい!!」という飼い主さんのコメントと共にSNSのX(旧Twitter)へ投稿されると、1万件を超えるリポストと6万件の”いいね”を獲得。

写真を見たユーザーの中には、猫を別の物体と錯覚してしまった人も多く、「たわし」「いなり寿司」「こんがり焼けたパン」「北海道チーズ蒸しケーキ」「パウンドケーキ」などの例が挙げられたほか、フローリングと同系色であることから「底が抜けてるかと思った」というユニークなコメントも寄せられています。

それにしてもこの猫ちゃん。どうやってゴミ箱の中に入ったのでしょうか。

飼い主さんに詳しい話を聞いてみると、この日はゴミ箱のゴミを捨てていたところ、容器の中が汚れていたことに気づき、洗って乾かしていたと言います。その後、ちょっと他の事をしようとその場を離れて戻って来ると、すでに中に茶色い物体が入っていたのだそう。

「以前、同じゴミ箱に軽くジャンプして頭から上手に入った事があるので、たぶん同じ要領で入ったのだと思います。見た瞬間、またやってるなと…(笑)と思いました。」

ゴミ箱の中に入った茶トラ猫
以前入った時はこんな感じ

しかし、ゴミ箱の中は掃除したばっかりで空っぽのはず。わざわざ中に入ろうとした猫ちゃんの動機についても気になる所です。

その点については、「つぶちゃんは普段から小さな箱や容器に入る事がよくあります。以前ゴミ箱の中に入った時はすぐに顔を上げて中でお座りをしていましたが、今回は底をしきりに掘り掘りしたり匂いを嗅いでいたので、中に何か匂いが残っていたのかもしれません。」と、猫ちゃんの不可解な行動について解説してくれました。

この後、1〜2分ほど形を変えずにゴミ箱に収まっていた猫ちゃん。匂いを確認することできて満足したのか、それともやることがないと気づいたのか、すっと頭を上げて華麗に飛び出し、他の部屋へと去って行ったのだとか。

つぶちゃんは茶トラでは珍しい、まるどら(白毛がない全身が茶色のトラ柄)のメス猫。

茶トラのつぶちゃん
茶トラのつぶちゃん♀

性格はとってもおてんばで、普段はリードを付けて外を散歩したり、家の中ではおもちゃを散乱させながら元気に遊んでいることが多いと言います。

今のお家にやってきたのは3年ほど前のこと。飼い主さんの住む地域では、市職員の有志の人々が猫の保護活動を行っており、そこでご縁があって当時生後1ヶ月くらいだったつぶちゃんと出会い、家族として迎え入れることになったのだとか。

そんなつぶちゃんの日常は、SNSのXやInstagram(@tsubu_0401)などで公開されていて、写真や動画からは愛情をたっぷり受けながら、のびのびと暮らしていることが伝わってきます。

外をお散歩する茶トラのつぶちゃん
お散歩してる風景も

飼い主さんは物心がついた頃から、猫や犬などが当たり前にいる環境で育ってきたという動物好き。

自身にとって、つぶちゃんがどのような存在なのか聞いてみると、「動物を飼われている方は皆そうだと思いますが、家族以外の何者でもありません。私には娘が2人おりますが、つぶは三女といったところですね。ただ人間の娘より笑わせてくれる事が多いですが(笑)」と、ユーモアを交えながら語ってくれました。

取材協力:つぶ(@tsubu_0401)さん

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